太志

ギルティ侍に感化された話

先ほどテラスハウスシーズン3 ネットフリックスで観た。

大志という男(死ぬほどの恋をするためにテラスハウスに来た、常にキチッとしていて堅苦しいが優しくで誠実)が、美智子という女の子にプロポーズし見事 成就する回だった。

大志はピクニックのお弁当を朝早くから作っちゃったり、付き合ってもいないのにプレゼントを渡しちゃったり、大丈夫って心の底からいってるのに大丈夫じゃないだろって言って強引に抱きしめちゃったり

本当に不器用で、おせっかいなやつ。

テラスハウスに来るやいなや、家にいる女の子 全員とデートして、新しく入ってきた女の子ともデートして、

「死ぬほどの恋ではなかった」と女の子をつぎつぎと切り落としていく最悪なやつ。

美智子もそんな大志をみて「too much!!(やりすぎよ!!)」とコメント。

しかしそんな大志も美智子と出会って大きく変わりました。いや変わってない、死ぬほどの恋に出会いました。

それまで大志は自分中心で他人に対するリスペクトが欠けていると思っていました。

でもそれは勘違いだった。

表にはでてこなかったけど大志の気づかいが後々いっぱいでてきて、美智子と出会ってそれがさらに大きくなりました。

美智子は出会って1か月で急にキョリをちぢめてくる大志に対して、心の準備ができていませんでした。

美智子はバツイチ。
どうしても前の夫と比べてしまう気もちや、一方的に別れを告げて自分だけ幸せになろうとしてることへの罪悪感(かりにも一度は結婚した人なのだから特別な存在であり幸せになってもらいたい)、遠距離恋愛への不安など
さまざまな葛藤がありました。

一般的に、こういう女の子の気持ちが準備できていないときというのは、男は待つほかないと思っていた(過去の自分がそうだから)。

しかし大志はその欠点が覆い隠さるほどの誠実さで、美智子のハートを打ち抜いたのです(すげぇ)。

大志の飲み会の様子とか話している様子は見てられないし、画にならないけど

でも最後に大事なことはそんなことではなくて
リスペクトのある誠実なきもちなんだろうなと思いました。

なんかすごい心洗われた。

素直に生きよう



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