普通じゃないが故に思っていること

お久しぶりに書きます。ようやく書くタイミングと書きたいことが出てきたので書きます。

そもそも"普通"とは？

まず、自分が思う普通について。
今現在私は20歳で就労移行支援に通っている。世間一般の進路なら高校を卒業し大学に行ってる頃だろう。集団行動は当たり前であり、多数派が当たり前であり、ルールを空気で理解するのが当たりまえである。羨ましい限りだ。皆がスラスラ理解できるのが理解できず、皆ができるものができない。
それに加えて自分ができるものは皆が当たり前のようにやっている。個人的にはこれだと思う。
簡単にまとめると自分もできること＋皆ができることが普通だと思う。他の人がどう思うかは知らないが私はそう思う。

プラスに捉えられないのか

捉えられてたらこんなのを書かんと思う。
無理やり捉えようとすると個性になると思うが社会などの集団行動の場では個性がつぶされてる気がするので、捉えても無駄だと思ってる。

一か月に少なくとも一回は思っていること

こんなこと思うなとか書くなとか言われそうだが、書かせていただく。
「いなくなった方が親にも誰にも迷惑かからんしこれ以上めんどいこと起きんからいなくなろう」とか「普通の子じゃなくで申し訳ない、普通に生きれなくて申し訳ない」これを思っている。普通ならこんなに迷惑をかけずに楽になってたかもしれないのに本当に申し訳ないと思っている。普通の子に生まれてたらなぁ…

なぜそこまでして"普通"にこだわるのか

少数派の行動や考え方がデフォルトであり、それが故にいじめられ鬱にもなり、迷惑をかけてしまった。多分だがこれ以上孤独になるのが怖いのがある。もう怖いのよ、また否定され一人になるのが。これだけは死ぬまでずっと引きずりそうだなぁ。

ハンデを書き出して改めてひどさを実感しよう

音のハンデ
すべての音が同じ大きさであり、会話の際ほかの音が入っている場合聞き分けができない。
怒号や騒音、唐突な音に対してはパニックになるレベル。「そんな音が？」っていうやつもパニックになる。
行動のハンデ
複数行動ができず、複雑な処理が時間がかかる。また視点移行に時間がかかる。イメージがしづらく理解に時間がかかる。言葉での理解も時間がかかる。パターンが独特である
言葉のハンデ
言葉が詰まりがちであり止まりやすく、伝わりずらい。

皆これらがないの羨ましい

普通の人にあこがれ続けて死んでいく？

今現状はこれを思うだろう。普通の人ってどう考えて行動してそのように当たり前をこなすのか正直興味はある。こんなことを思わず音にも問題なく行動もちゃんとして誰にも迷惑かけずに生きれると思うと羨ましい。

最後に死にはしないのでご安心を