ポケ森ガーデンの交配システムについて

ポケ森のガーデンでは同種の花同士を交配し、新しい色の花のタネを手に入れることができます。
コンシューマー版どうぶつの森でも、同種の花を隣接させて植えることにより新しい色の花を咲かせることができました。交配には花の遺伝情報が絡んでおり、例えば赤(赤青)と赤(赤青)を交配させることで青(青青)を咲かせる的なことができました。

この遺伝システムがポケ森にも導入されているという噂を聞きました。
ええそりゃびっくりですよ、今まで適当に交配しまくって花をめっちゃ無駄にしながら青いチューリップとか作ってましたから。まさか無料(一部有料)アプリにそんなややこしいシステム入れてくるとは思いませんでした。まあ本当かどうかはわからないですが。

そうなると気になるのは、現在開催中の交配メインのガーデンイベント「フラワーフェスティバル」でも遺伝システムが関わっているのか、という点です。
ツイッターで適当に調べたら、「ある」と言ってる人と、「ない」と言っている人の両方がいました。

もし遺伝システムがイベント花にも適用されていれば、イベント進行速度が段違いに変わるので、自分で検証しようとしました。
具体的には、青(青青)に赤(赤赤)を掛け合わせて赤(赤青)をつくり、比較的簡単に青花を量産するという手順です。
実際試してみると、交配してできた赤(推定赤青)のタネは手持ちの遺伝情報のわからない赤のタネに紛れてしまうという問題にぶち当たりました。
一応、そのまま検証し続けたんですが、赤+青で緑のタネが出てきた時点で私の頭はショートしてしまいました。
可能性としては、
・遺伝システムは(少なくとも)イベント花には適用されず、赤+青の交配では一定の確率で緑のタネがでる
・遺伝システムはイベント花に適用されており、どこかで混じった赤(赤緑)と青(青青)の交配で緑(緑青)のタネができた
のどちらかですかね?

結論として、よくわかりませんでした!という量産型低質情報サイト()みたいなオチになりましたが、ここは攻略記事でも情報記事でもないただの個人の感想垂れ流し場なので問題ありません。実際のところ、これを見て誰かが検証しようっていう気になってくれればいいね。

真実はキミの目で確かめてくれ!

#ポケ森

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