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2023.1.7(土)のねらい馬

正月競馬が終わったと思ったらもう競馬。嬉しい悲鳴。
幸い東西金杯も的中できたので追い金の必要もなく、気分的に予想もはかどった。ただ、馬券でお金を増やすのは大変なのに減る時は瞬殺なので、油断せず追い金しないままにこの3日間を乗り切りたいところ。

そのためにはレースを絞ることが肝要。
と言いながらいつも多くのレースの見解を出していてその点はかなり矛盾しているのですが…(^^; その辺りは個々の買うレースの参考にしていただければという感じです。私自身もレースごとにかなり強弱は付けているので。

1月7日(土)メニュー
中山 7.10.11
中京 5.8.9.10.11.12
手書きノート

手書きノートについてですが、年も明けたので今一度。
これには買い目等を記しているわけではないのですが、最終的に私の中でA~Dまで個々の馬に評価付けをしている感じです。
買い方の基本はAから馬連、3連複で流すイメージ(AからDのワイドや、B同士からの保険などパターンは様々ですが)。

当初のnoteの見解から手書きで軸を変更するケースもありますが、それはオッズを見たり、改めて検討した上でこねくり回した挙句の形です。

私としては最終結論は手書きなのですが、1月5日の中京2Rで、前日のnoteでは2番手に挙げていた9番人気のエリスグリ(1着)をBに置かずCにしたことで3連複(306倍)を逃す失態を演じたばかり(筆頭に挙げた5番人気馬は3着)。
ですので、この手書きも個々でアレンジして参考にしてもらえたらという感じです。


さて前向きはこの辺にして、今日は中山メーンから

【ニューイヤーSのポイント】
過去5年上がり最速馬の成績①②着で人気以下に凡走した馬はいない。

そして意外にも距離短縮馬で馬券になった馬がいない
【該当馬】
・サトノダムゼル 2番人気4着
・クラヴァシュドール 1番人気5着
・サーブルオール 1番人気6着
・アデイインザライフ(この馬は長期休み明けだが)2番人気7着

小回り中山に対応できずに凡走というパターンだろうが、それでいて小回りに対応できないような差し馬(上がり最速馬)が強いという矛盾。

これには少々頭を悩ましたが、当初本命まで考えていたディセンバーS組の②エイシンチラー、①ウイングレイテストあたりが最速上がりを使う可能性は低いだろう。共にこの舞台の実績があるので距離短縮組と安易に評価を下げることはしないが、本命候補からは脱落させる。

ということで、上記傾向も踏まえた本命は…

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