2023.7.30（日）のねらい馬

今日はいいところなしですね。
一応、勝負レースのひとつだった札幌7Rは◎○▲の順で決まったけども堅めだったし、まぁ誰でも当たるよね…という感じで（まぁ当たらないよりは嬉しいのですが）。

新潟メーンが、シュヴァリエローズを穴として挙げていただけに、スパイダーゴールドとアドマイヤハダルで軸を迷って最終的に前者にしてしまったのが少々悔やまれます。スパイダーゴールドの見解で「内で閉じ込められるようなケースだけは避けて欲しい」と記したのですが、まさにそのままの感じだったので何ともやるせなく。
もっともそのように書いたということは、そういうケースも想定しながらこちらを上位に取ったのだから仕方ない。ただ、自分は仕方ないけど参考にしてくれた方には申し訳ない。日曜日は頑張ります。

とは言っても、頑張ったからといって結果が伴うかどうかは様々な要素も絡んでくるので何の保証もできませんが…。各馬の見解の中でどこかひとつでも参考になればという気持ちで書きましたので良ければお願いします。

新潟２
⑦ライジングアロー
1番人気を裏切った前走はパドックから余裕残しの印象だったし、レースもスタートでもっさり、直線の反応もひと息でなだれ込んだだけという感じだった。稽古は動くので能力はありそうだし、叩いて今週のウッドでも悪くない動き。不器用そうなタイプなので、新潟替わりも良い方に出そう。

札幌２
⑪ドーンパッセージ
前走はハイペースに巻き込まれて失速も1000mを使うにあたってハイペースを経験したことはプラス。この距離だと差しに回ると思うが、中団くらいで溜めが利けば届いていい。経験馬相手のデビュー戦でエリーズダイヤ、フクチャンビーナス（未勝利上位常連）と差のない競馬ができているように未勝利では能力も上。

札幌９
穴⑨ジオフロント
6走前と5走前にアケルナルスター、サクセスシュート（いずれも現OP）の3着。4走前は東京の瞬発戦が合わず、2走前は中1週、前走は休み明け。叩き良化型で叩いた今回は上積みもありそう。ハーツクライ産駒は当コースの複勝率42％、武豊騎手は66％。

穴①キントリヒ
前走はインのポケットで上手に立ち回ったが、最後は前の馬が壁となって追いづらいシーンもあった。それでも3着と0.1差なら悪くない。今回も最内枠で前走と同じような立ち回りとなりそうだが、うまく外に持ち出せるようなら前走以上があっても。

穴⑫シャンバラ
ダートを主戦にしているが、デビュー当初は3戦連続芝で3着がある。その時の勝ち馬がアートハウス、フェーングロッテン、リカンカブールといった重賞勝馬を含む上級馬。この3戦後にダートにチェンジしたが、芝を使っていればもっと早く出世していたのでは？と思うくらいの面々である（実際には勝ち味に遅いタイプと思うが）。母系はスピード色が強く距離がどうかだが、ワンアンドオンリーならこなせていい。

以下、有料（￥200）とさせていただきます。
新潟 1.3.7.8.9.10.11.12
札幌 1.3.4.6.7.8.10.11
手書きノート