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2023.9.10(日)のねらい馬

土曜日は中山10トーセンサンダー、阪神12アルムラトゥールあたりが穴でいい仕事。阪神12は本命メイショウクリフトとの馬連だけでも150倍超だったけど、ハナ差で4着だったスマートアイが3着なら(タラレバはダメよ)3連複も万馬券だったので、馬連を的中しながらも「くそぅ…」と地団太踏んだのは言うまでもない。でも、馬券って当たれば当たったで、もっともっとと欲張ってしまう。どこまで欲の皮が突っ張ってんだろうね(^^;

阪神7のアースクロニクルは今日イチ堅いと思っていたので、単一倍台にも関わらず複勝転がしの一発目にしてしまったけど(本来ローリターンの複1.1倍は買わないけど今日は他に信頼できる馬がおらずで)、4角でも呑気に最後方に位置していて完全に「終わった…」という感じだったけど、そこからの差し切りには興奮(というか安堵)。阪神が差せる馬場ということは分かったけど、随分と馬に負担のかかる戦法を選択してくれちゃって。

といった感じで、そんなドキドキも含めてぼちぼち楽しめた一日かなと。
穴から攻めた紫苑Sはダメだったので、日曜日の重賞は何とか当てたいものです。

良ければ日曜日もよろしくお願いしますm(__)m

9月10日(日)メニュー
中山 7.10.11.12
阪神 6.7.8.10.11.12
手書きノート


中山1
⑭ニシノアウェイク
前走は芝マイルだが、ハイペースでも楽に先行する脚がある。母系にネオユニヴァースを持つアメリカンペイトリオット産駒ならダート替わりは奏功しそう。この枠なら距離短縮も歓迎。

中山4
⑮エコロドゥネス
当コースの4走前に5馬身差の圧勝。昇級後の3戦は⑤⑫④着だが、5着時は臨戦過程×、2走前は京都に遠征して内枠で流れに乗れず戦意喪失。前走は出遅れて本来の先行策が取れなかったが、4角13番手から上がり1位で終いの伸びが目立っていた(入線直後には3着に浮上)。結果的に競馬の幅が広がったことは収穫だし、外枠を引ければそろそろ勝ち負けに加わってきそう。
穴⑫セッカチケーン
穴⑧カズラポニアン
穴⑤カイザーブリッツ

中山9
⑧オウケンボルト
④ロジレット
※この2頭のいずれかが逃げ想定。力上位のメタルスピード、サンクフィーユも自分で競馬を作るタイプではないだけに、いずれかの前残りを軽快。いずれも大敗後だが、その分余力があるし、稽古から立て直された感じがある。

阪神2
③コートリーバウ
デビュー2戦が超スローを逃げ先行で好走した馬が、前走はハイペースで逃げての3着。自らきつい流れを作って後続の目標となってしまいながら3着に踏ん張ったのは力の証明。今回は逃げなければ勝機も(逃げても前走ほどには厳しい流れにならないと思うが)。

阪神9
⑤ロマンシングブルー
初めて5着以下に敗れた前走は、先行して差し決着の前に凡走。とはいえ本馬の本来の力ならもう少し粘れても良かったと思うが、早々に反応が悪くなったのは、2走前に休み明けで増えていた馬体が、中2週にも関わらず更に増えてきた影響かも。この中間は1週前のCWで初めて80秒を切ってきたし、休み明けからいきなり動けそうな態勢。メンバー的に楽に先行できそうだし、今回は本来の力を発揮してきそう。

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