2022.12.28（水）のねらい馬

ホープフルSの予想で迷いすぎて時間が掛かりました。迷う時の重賞はだいたい外れるというジンクスもありますが、最後はそのジンクスを打破したいものです。
ただ、もともと2歳戦は勝負するには向かないレースとしていますし、これだけ迷ったら尚更勝負どこではない。来年のクラシックを見据える意味で見て楽しむ位置付けです。それでも必死に悩みましたので、良ければ見てやってください。

さて、今年も最後のnoteです。東京大賞典や他の地方レースなんかも暇な時は予想する可能性もありますが、これらはTwitterなりで出していきます。

今年も1年間ありがとうございました。時に仕事が忙しくて大変なこともありました。体調が悪くて予想どこじゃない時もありました。予想がうまくいかず凹むこともありました。

でも、年始に「どんなことがあってもひとまず続けよう」と誓いを立てて、その目的を果たすことができました。前提には競馬（予想）が好きで、それを見てくださる方がいるということが大きかったです。感謝です。

今年最後だからという気概で予想したつもりですが、なかなか手強いレースばかりでした。いつも言うように競馬に絶対はなく、私も常々丸乗りよりも、自身の予想の参考にしていただくことを推奨しています。

12月28日（水）メニュー
中山 1.3.7.8.9.10.11
阪神 2.3.7.9.11.12
手書きノート

明日も仕事なので、仕事中に密かに買うスタイルになりそうですが、今の時代はスマホで買えるからありがたいですね。
年内最後だから燃え尽きましょうぞ！…と言いたいところですが、翌日には東京大賞典、5日には金杯、さらに7～9日と競馬はありますから、無理はなさらぬように…(^^;

今年1年本当にありがとうございましたm(__)m

中山１１　ホープフルS

有馬記念。道中でボルドグフーシュ、ジェラルディーナあたりが後方でもたついているのを見て、それらを押さえの評価にとどめていた私は内心ほくそ笑んでいたのだが、短いはずの中山の直線なのに、いつの間にやら2頭が先頭集団に遅い掛かっていた。

G1レースともなると、タフなこの舞台ではいかに末脚の性能が重要かを身をもって痛感した次第。ただ、それでも芝に変わって6戦連続最速上がりを繰り出していたヴェラアズール（ほぼ消し）が全く上がりを使えなかったのだから、その脚を今回使える臨戦にあるのかを見極めるのも大事ということも改めて感じた。