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2023.10.15(日)のねらい馬

土曜日の府中牝馬は本命プレサージュリフトが直線でスムーズさを欠いたにせよ案外な内容でハズレ。他のレースについても後半はいいところがなかったです。参考にならずごめんなさい。

もったいなかったのが新潟10。
筆頭に挙げたメイショウノブカが3着、3番手に挙げた大穴のキヨラが2着に激走してくれて、この馬がなんと15頭立ての最低人気。
これを手書きノートの方でも挙げられていれば…と悶絶した次第です。

追い込み馬(メイショウノブカ)の江田照Jというのが最後までピンと来ずであえて買うまではないかと挙げきれなかったです…

終わってみれば1番人気が臨戦過程×のジェモロジー、3番人気がキャリア一戦で8ヵ月振りのエルチェリーナだったので、3番人気以内の馬が9割絡むの法則なら2番人気のメイショウノブカ軸で問題なしだったんですが…
せめてnoteの本文を参考にされている方がいればと思います。

このように気のないレースほど馬券になったりするのが厄介なところですね。日曜日も新潟は気のないレースばかりなので無料の方に挙げています。よければ参考にしてください。

日曜日は何とか狙いすましたレースでいい当たりを出したいですね。
結果は神のみぞ知るですが、やることはやったので天命を待ちましょう。

10月15日(日)メニュー
東京 1.6.8.10.11.12
京都 1.7.11.12
手書きノート

【無料分】

東京3
⑥ロジリオン
⑪ソフトブリーズ
前走は抜群のスタートからハナを切ったが、途中から1.7倍の1番人気馬に交わされ番手からの競馬。結果的に先行馬に厳しい流れとなって5着までも、単騎で行けていれば結果も違ったのでは。2戦ともマイルで終い甘くなっているし、アドマイヤムーン産駒なら1400mで先行策なら良い面が見られそう(デビュー戦が当コースだがこの時とは馬も違う)

東京7
➈フォーグッド
前走は1番人気で最下位。臨戦過程は良くなかったが、それでもここまで負ければ参考外。2~4走前に2着した時の勝ち馬が全て3勝クラスに出世していてここでは能力断然(相手なりのところはあるにせよ)。まともなら巻き返す。

京都2
穴③ウインメラナイト
脚質的に差し届かない競馬が続くが、今週の稽古でハーツコンチェルトと互角の動きを見せたように、調教だけ走ればいつ好走してもおかしくない。少頭数で流れが落ち着きそうなのは厄介だが、その分ロスなく立ち回れそうな利点もあり。

京都8
⑥フェンダー

京都9
①パーティーベル
ヴァモスロード、テーオーサンドニ、カネトシブルームらがいてペースは流れそう。追い込み型ながら毎回上位に差し込んでくるし、ペースが遅ければ自ら動ける機動力も備えている。前走時は状態が良くない中でも好走していたように調子の波の少ないタイプ。

⑪カネトシブルーム
1勝クラスを10馬身差で勝った馬で能力的には現級でも通用。その時は2番手から抜け出しているし、今回も内隣のヴァモスロードについて先行すれば理想の形で運べていい。ひと頃調子を崩していたが、中間の稽古の動きも目立っている。

京都10
①コスモサガルマータ
前走は枠も条件も臨戦も良くなかった。2走前に8ヶ月振りで32.7の上がりを駆使してマイネルモーントを封じた内容は現級でも通用するもの。今回は臨戦過程がいいし、この条件なら頭まで。
⑦ゴールドエクリプス
⑤ビキニボーイ

新潟3
③オリエンタルナイト
前走は臨戦過程×。2走前は勝利寸前までいっているし、その時だけ走れれば。

新潟4
➈スペシャリスト

新潟8
⑫リシャールケリー
ダートでは③①⑯着だが、16着は昇級戦でペースもきつかった。それでもテン34.2で逃げるスピードは見せたし、1200m替わりは歓迎。取消明けがどうかも今週のCWで82.1-37.4-11.1としっかり動けているし、力は発揮できそう。この条件でもスピード負けしない。

穴⑬ハルクバローズ
前走は最下位に敗れたが、2走前より2秒も走破タイムが遅かったし、テン33秒台のハイラップを先行して完全にバテてしまった。今回はクラス2走目の慣れ、叩き2走目の上積みが見込めるし、今週の坂路でOP馬ジュディッタ(一杯)に馬なりで0.3秒先着するなど状態も上がっている。今回も先行激化しそうだが、前走のようなことはないとみる。

穴⑤カリュウ
5走前に現OPスズカコテキタイの2着。この時が逃げての好走だったので、前走は不発に終わったとはいえ先行力が甦ってきた点はプラス材料。前走は当コースにしては前に行った馬に厳しく、連対2頭あ4角12番手。このレースで先行して崩れたエスパダアスールがその後マイペースで逃げて好走したように、本馬も流れが向けば巻き返し可能。もともと現級で2着3度の能力上位馬でもある。

穴⑧クールジャーマン
前走はレベルの低い交流戦だったが、勝ち馬はそこそこ力のある馬でそれに早めに交わされながら、実績のない1400mで粘り通しての3着は相応の評価は必要。クラス3戦目で未勝利を勝ったコースに替わるし、今週の坂路で51.7と攻めの調教も課してきた(これまでは53秒台が最速)。すんなり先行できれば粘り込みがあっても。

新潟9
⑯ロジシルバー
臨戦過程の悪かった前走を勝ち切ったことも評価できるし、2走前2着時にハナ差だった勝ち馬ソワドリヨンは次走も連勝、3着馬も次走を7馬身差で勝ち1勝クラスでも2着と通用。能力は通用するし、今回のカギは速い上がりを要求される新潟がどうかという点。枠も内が良かったが臨戦はいいので。
⑫ホーリーエンブレム

新潟10
⑥ルクスフロンティア
⑤ヴィンテージボンド
5戦目の初ダートで楽勝、昇級戦も6馬身差で圧勝と能力が高いし、現級でも上位の力を持つ。近2走こそ崩れているが、いずれも勝ち馬に早めに並びかけられる展開不利もあった。新潟ならもう少しマイペースで運べそうだし、揉まれない形なら逃げなくても。
穴⑬ワンダフルトゥデイ
穴➈トーホウボルツ

新潟11
穴④シゲルピンクルビー
前走は半年振りの重賞だったし、17番枠からスタート後にぶつけられる不利もあって結果は出なかったが、戦前の稽古の動きに復調気配を窺わせていた。この中間も一週前にCW6F80.8-65.3-50.4-35.7-11.5をマーク。当週も終い重点といえ35.6-11.6と絶好の動きを見せている。5歳になったが衰えたという印象はなく、条件さえあえばまして既に勝っているOP特別なら十分チャンスがあっていい。1400mはこれまで4戦しかしておらず、フィリーズR勝ちを含めて①①④⑧着。直近は去年と今年の京都牝馬Sで8着時でも着差は0.5秒。この距離だと追走に余裕が出そうだし、内でロスなく運べれば。

新潟12
⑬ソナトリーチェ
⑤ハクアイアテナ
⑮シャドウレディー


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