wと笑のはなし

最近、めっきり「w」を使わなくなった。

中学くらいの頃なんて、3行分くらいwをつけて友人に送りつけていたものだけど。

きっと周囲の人の多くがそれ以外だからwを使うことが自然と少なくなってしまったんだろうなぁ。

こーいうのって、結構話し相手に依存するしね。

あ、いま「話し相手」って書いたけど、正確には例えば「LINEの相手」なのよね。だって、直接会話をしているわけじゃないから。

それでいくと、LINEでの会話の内容は「話している内容」じゃなくて「LINEしている内容」もしくは「相手が書いてきて、それに返答している内容」になるよね。

って、ややこしいしこんなことを気にしている人も恐らくいないだろうけど、

しかし、LINEって、「LINEする」っていう同士に定着しつつあるからすごい。

でももし、仮にアプリの名前が「へっちゃらマン」だったら、これが「へっちゃらマンする」ってなるってことだから、きっと日常生活で活用するのであれば、

「後でへっちゃらマンするからスマホ確認して!」とか言ってたってことになるかもね。

何ならやっぱり「へっちゃらマン」って長いから

「ヘマンする」とかって略されて、「後でヘマンさせて!」みたいな会話になってたのかもね。

いや、「ヘマン」は限りなくアウトじゃね?


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