0415今日からまた、始めます。

久しぶりに日記を書く。
去年は、9月まで日記を更新し続けていた(確か4月から)のに、パッタリやめてしまった。

今回の俺は意思が硬いぞ、硬いぞ。
なんてったって、やりたくもない仕事を任されてしまったからな。
やりたくもない仕事を任せられた人間は、自分を保つために強くなれるんだ。(持論)

仕事の配属先がとんでもなく興味のないところに配属された上に、好きな子からは次に会う日を延期されてしまった。

アプリが入ってるの、気づいてるからな。

ダブルパンチを喰らって流石にメンタルがへこたれてしまった。
普段なら、絶対1人で解決しようとするのに、新生活が始まって、同じ境遇同士の同期たちと毎日連絡を取り合っていたら、すっかり人恋しいと思ってしまう体になった。

故郷の友達に電話する。
正直な言葉をくれる。俺って、何人かいるキープのうちの1人だったのか。
正直すぎるその言葉にかなり抉られたメンタルはついに底に穴が開いてしまった。
でも、空いた穴から不安だとか不満だとか、溜め込んでいたものが流れ出してどっか少し遠くに行ってしまったような気持ちだから不思議だ。

こうやって急に電話することって、ほぼない。
そんな異様さに何か察してくれたのかすぐに返答をくれたこの子は一生付き合っていきたいって思った。

正直、正直な言葉が心地よかった。電話してよかった。
状況は何一つ変わってはいないのに、心は少し晴れた。笑顔で鏡に映った自分。電話してよかった。

これからのことを少し真面目に考えた。ノートに殴り書きしたその内容は、正直漠然としている。それでいいとも思ったけど。
でも、なんだかやる気が戻ってきたみたいで安心してきた。
そうだ、今の仕事は、“独創的な野望を叶えるための手段として行う世俗的なもの“なんだな。就活中、自己理解の意味でやった診断でこんなことが書いてあった。

それだ。

仕事なんて、ほしいものが手に入れるためのお金を集める手段にすぎない。直接的じゃなくても。

ある程度のお金と、土曜日をもらえれば十分すぎるな。

まぁ、その土曜日が危ういんですけど。

明日っからは思い出したやる気の赴くままにインプットの時間にしよう。
それから夜は同期と飲みだし。

なんか一人暮らしって、自由でいいよね。

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