食事の悪口

流行りに乗ります。今回も取りとめもなく。
お風呂があくまでの暇つぶしに

好みの味

食の好みは甘いものが好き。以外のことを思い出せない。実際にそうだし以前noteにも書いたことがある。
理由は明確で砂糖中毒だから。

それ以外の好みについては特に思い出せない。というか一貫性がない。カレーやソースのような重たい味付けが好きかと思えば、お寿司はいかとえんがわしか食べないし、生の野菜は苦いから嫌いかと思えばピーマンは苦くて好き。ちなみにイタリアンが好きで和食も好き。
人の好みなんてそんなもの。好きなものも嫌いなものも適当に理由付けして正当化しているだけ。

今文字を並べてて思ったけど、そもそも食の美味しい♡に対する喜びへの感受が弱い気がする。好きなキャラクターの顔面とか好きな曲とかに比べて食の好みは薄い膜が何層も巻き付けられている(脳にラップが巻かれてる)。
今まで好き嫌いがないからご飯の楽しみがないんだろうなと思ってたけど、多分そうじゃなくて当たり前に美味しいものを与えられ続けた結果のこれ。

そもそも食事という行為が嫌いかもしれない。まず咀嚼が面倒。この時点でスリザリンの負け。
何回か噛んで唾液と混ぜて味を感知するという一連の流れが煩わしい。だから脳に直接くる味の濃いもの(特に甘味)が好きなんだろうね
あとこれは美味しい、これは美味しくないを考えるのも大変。正直どちらにせよ口にするものだからどっちでもいい。この日本で口にできないほど不味い料理が提供されることもないし、匂い嗅いだらだいたいどんな味か想像つくし
でもディストピア飯はやだよ〜🥲あれになったらさすがに泣いちゃうかも。想像上のディストピア飯って味しないくっそ不味いものをイメージしてるけど美味かったらディストピア飯でもいいや

そういえば嫌いな食べ物は人並みにあります。いつも特に思い出せないので言ってないけど。なので味覚が死んでる訳では無いです。

ご飯食うの小さい頃から嫌いだったからもうこの歳になって好きになれないよ。うんちぶり
食糞は健康被害があるのでしない方がいいですよ。うさぎじゃあるまいし