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犬山戸ロシアン(ミクスチャー・ロック)

一見して意味のわからない単語でありながら、何かの名前っぽさがあるという点では理解不能ではない、犬山戸ロシアン。と思っていたら、犬山ベロシアン、だという。ベロシアン?ほんまでっか?

これと同じ経験が過去に一度ある。私の中ではハリウッド・THE・小師匠、つまりヴァッシュ・ザ・スタンピード(トライガン懐かしいですね)とか、ファック・ザ・ブルシット(311懐かしいですか?)の雰囲気だと勝手に思っていたのに、ザコシショウと呼ばれていてびっくりしたのである。のであるのである。

トライガンも311も、長年の友人Mが当時好きだったものだ。20年経ったMも今では立派なお父さん(いや、立派ではないか?)。こいつは大学時代に射止めた彼女と今でも夫婦として暮らしている。許せねえ。あの娘が1女として入ってきたとき、新歓で最初に喋ったのは私なのよ?でもすごく良い二人なので絶対に許せる(情緒不安定)。俺は友達の彼女には厳しいことで有名なんだ。末永く爆発し続け、太陽光に替わる再生可能エネルギーの一翼を担って欲しい。

空耳アワーでも「ダッチワイフ、なくなった!」でお馴染みの311ですが、311とセットで思い出すのがYKZ。「8 beat,CとDと Eat my shit!」むちゃくちゃやねんけど、私はこれくらいの感じが好きやねん。「昼は吠えろ夜は燃えろエロエロしますよペロペロ」何言うてんのかよくわからんけど。

Super Junky Monkyも忘れてはいけない。この踊り念仏みてえなFlow。

ぞろぞろ出てくる!スケボー軍団。

結局何の話だったっけ?そう、犬山ベロシアンの話だった。結局なんやねんそれは?


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