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何故、ぐんGライブステーションは生まれたか?


今では、X (旧Twitter)で当たり前のようにおすすめとして投稿している
『ぐんGライブステーション』はいかなる経緯で生まれたのか?

M氏の一言

細かな記憶はないのですが確かあれは昨年の夏のハグロックを過ぎた辺りからですかね。
私Gとともにライブ仲間で友人のM氏がハグの日(8/9)のハグロックに参加をしました。
その当時、徐々にライブに行く回数が増えてきていて(私としては)結構な数のライブに行ってました。
そんな私を見てM氏が私に
「隊長(M氏は私をこう呼びますw)そんなにライブに行くなら、おすすめのライブをアップしたらどうですか?」
その時に、ストンと何かが落ちたんです(感覚の問題です)
あっ、俺のやりたかったことは…これなのかな~と。
誤解をされるといけないので先に(笑)
ただライブをおすすめしている訳ではありません。ライブステーションには一応、明確な基準があります。
①一回はライブで聴いたことがある(例外あり)
※聴いたことはないが広く良い評判が聞こえてくる方(R子さんとか)
もの凄い興味はあるがスケジュールがとことん合わない方(Fさんとか)
②ライブを聴いて心に触れた方
③ライブ仲間の強力なおすすめ(デュオRとか)

まあ思い返せば100%主観です。
なせなら“ぐんじ”がおすすめするライブ、ですから(笑)
始まった経緯は、こんな感じです。
軽い感じで始まりました。

Gの想い

私はライブ仲間の方々に、いろいろなライブに行っている理由がわからない。
と言われたことがあります(笑)確かに端から見たら、私が別人で客観的に見たら理解不能だと思います(笑)
ただ人に理解してもらうに越したことはないですが、そのために活動している訳ではないのでそこはあまり気になりません。
私の根本は一人でも多くのSSW を応援する。そして引き上げることです。
もちろん、強力な推しは存在します。
順位をつけろと言われたらつけることはできます。
ただ、それをSNS 上で公表したり公言したりはしません。
それは意味がない、ですから。
もちろん、その推しにとっては嬉しいことかもしれませんが私の行動見てればわかりますから。
では何故、一人でも多くのSSW なのか?
私は多ければ多いほどいいと思っています。
一人だけ突出してもダメだと思うからです。
Aというアーティストがいて同世代のBとCが頑張っている。
Dはこんなことをやって成功した。
Eは大規模なキャパでFはホールでワンマンを成功させた。GがHが……。
そう、一人では大きくなれないと思うんです。
大きくなるかもしれませんが続かないと思うんです。
エンターテイメントの世界は過酷だと思います。すぐに代わりは出てくるし、忘れ去られます。
だったら束になって上がった方が良いじゃないですか。
3本の矢でもすぐに折られますよね、今の世の中。そうしたら10本20本、多い方が良い。
そう思うんです。ただそれだけです。

ですからライブをおすすめしているのです。
一人でも多くの人に見てもらえるように。
おそらく、私のしていることは天文学的な確率の悪い、非効率なやり方かもしれません。
Gの行動原理が「やらんよりやった方が良い」なんです。
こんなやり方は私一人でいいので真似はなさらないで下さいね(笑)

月が変わって新年度4月。
皆さんも一度、ライブハウスに来ませんか?

ぐんじ


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