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鼻くその指ピン飛ばしは関節の怪我に注意!

岩田です。はてなブログの過去記事転載です。

これまでの人生において幾度となくほじってきた鼻くそ、そして幾度となくコンパクトに丁寧に丸めてきた鼻くそ、男女比で言えば男性多い鼻くそあるあるですね。

そんなほじってコンパクトに丸めた鼻くその処理、いい年こいたオッサンともなればティッシュに包んで捨てるのが常識的な鼻くその捨て方かも知れません。

でも時には童心に返り、ほじってコンパクトかつ丁寧に丸めた鼻くそを人差し指の先端に配置した状態で「ピンっ!」と飛ばして最高記録を更新したい時がありますよね、

そんな鼻くそ飛ばし時、思いのほか粘着力が強く飛び出さない鼻くそってあるじゃないですか、何度弾いても飛ばないヤツ。

先日、人差し指のフルスイング鼻くそ飛ばしを行った時に関節内部に激痛がはしり、関節の内部がねんざ&打撲的になってしまいました。

指のフルスイングによる鼻くそ飛ばしは関節を怪我する可能性があります。

鼻くそ飛ばし後、徐々にズキズキと痛み始める関節

その日、久々に大物(大きめの鼻くそ)で粘度が高めの鼻くそを人差し指から飛ばして最高記録を達成しようと人差し指でスイングを行っていた私、

あまりにも大物で粘度が強かったのか何度スイングしても人差し指から離脱しませんでした。

これはもう本気でやるしかないな...とフルパワーでで人差し指をフルスイングした時、私の人差し指の付け根に激痛が襲いかかったのです。

「痛ぇ!」

関節と筋がビンっ!と伸びきったような激痛、もう鼻くその最高記録どころではありません、痛い、痛い、それはそれは痛い。

激痛はすぐに収まりましたが、後からズキズキと痛みが増してくる人差し指の付け根...こりゃ本気でやべぇ。

ロキソニンテープを貼るまでに関節が悪化

あまりにも痛む関節、人差し指のフルスイングとはいっても関節へのダメージは相当なものだったようです。

野球のピッチャーが関節を怪我してしまうのも頷ける話、痛みが酷いのでロキソニンテープを貼るまでに追いやられてしまいました。

赤丸の部分が負傷した関節

剥がしてみると赤くなっている状態

関節にかなりのダメージを負ってしまった事がお分かり頂けたはずでしょう。

ロキソニンテープの痛み緩和力はかなりのもの、翌日には回復となりました。

フルスイングで鼻くその指ピン飛ばしは関節の怪我に注意

ついつい自己ベストの更新をしたくなる鼻くそ飛ばし、しかし人差し指のフルスイングとは体に想像以上の負担をかけるものです。

過去最高記録を樹立したとしても怪我を負ってしまっては今後の鼻くそ飛ばしに影響が出るというもの。

自分の限界値をしっかりと把握し、次の試合に向けてベストコンディションを保つのもまた一流の選手の証ではないでしょうか。

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