領収書を「ブランクで」と言ってしまう人の心理とは?
岩田です。はてなブログの過去記事転載です。
先日、コンドームをドラッグストアに買いに行きました。
男なら万が一に備えて持っておきたいでよね...! なんてのは嘘でして皮膚の保湿クリームを買いに行っただけです。嘘ついてゴメンナサイ、コンドームを使う相手はいません、保湿クリームを使って凄く優しく触られたいです。
そんな事はどうでもよくて私の会計の前のオッサンが店員さんに領収書をお願いしていたんですよね、それで店員さんが名前はどうしますか?と聞いた時にオッサンが言った言葉
「ブランクで」
これを聞いた店員さんは
「カタカナでブランクでよろしいですか?」
との対応、そしてその対応を鼻で笑うような感じで「はぁ?」と聞くオッサン...
私こーゆーオッサンは好きになれないです。
領収書のブランクとは?
名前の部分を無記名で、白紙で...ってな意味になります、たったそれだけの意味。
私が領収書のブランクなる意味を知ったのはワリとオッサンになってからでしてちょっとした直売会みたいな時に領収書をくれと言われて「ブランクで」と言われた時に
「ブランク」
の文字の「ブラ...」ぐらい書いた段階でお客に「ちゃうちゃう、何も書かないで」と言われて???な状態になり後でネットで調べてその意味を知りました。
カタカナ英語を日常で使う人
領収書をブランクで...と日本で日本人に対してカタカナ英語で言っちゃう日本人ってどーなの?それって常識的なの?カッコつけてるの?
もしかして店員さんが領収書ブランクの意味を知っているか試しているの?
それで店員さんが領収書ブランクの意味を知らなかったら馬鹿にするつもりだったの?
名前の部分を無記名にして領収書をよこせといった別の問題があるにせよ、普通に「名前は書かないでいいです。」 でいいじゃないの、
だってココ日本だもん。
それをわざわざ「ブランクで」と言っちゃうところに意地悪さを感じられます。
領収書ブランクで...は一応通じることにはなっているのだろうけどそんなカタカナ英語を使う場って、使う時ってどこなの?やっぱ銀座のクラブとか六本木とかなの?
ドラッグストアにおける領収書ブランクで...発言はTPOが出来てない人と判断されても仕方が無いと思う。
栄養ドリンク一本でブランクな領収書
別にドラッグストアで栄養ドリンク買って領収書を要求するのは何も間違ってはいないです。
もしかするとブランクオッサンは何かの撮影で栄養ドリンクが必要だったのかもしれないし、上司に栄養ドリンクを買って来いと頼まれたのかもしれません。
ただ「ブランクで...」をやるところを見ると必要に迫られての領収書発行要求ではないでしょう。
単に性格が悪いオッサンとしか思えません。
私にはこのオッサンが人を試して楽しむような人間にしか見えず、それはやってはイケない行為ではなく、かつ正当な要求であり迷惑をかけているわけではない行為だとしてもですね、
それはカルマを溜める行為であり、そのカルマはどこかで清算するハメになると思っています。
多分あのオッサンは帰りに転んで買ったばかりの栄養ドリンクの瓶を飲む前に割ってしまってムキー!ってなったはずです。
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