カリ色が悪い
岩田です。はてなブログの過去記事転載です。
今年のヌキ始めが重要...ってな感じでXヴぃでオズで今年もスタートなんて思いながらマイサンを握り始めると何かが違う...
どうも先端のカメさんにシワが発生しておりカリ色も良くない。
コレはマイサンの老化現状なのだろうか?と真剣に考えつつも風呂にはいって温めればシワも伸びてカリ色も良くなるだろうなんて思いながら記事を書く40半ばに差し掛かろうとしている情けない年始。
冬の山は日中でもマイナス気温
長野の山でスノーボード遊びをしまくった私、今までは外気温を気にすることは無かったけど歳のせいか寒いので外気温が気になります。
という事で外気温に気を配っていると、この時期の長野の山は日中でも外気温がマイナス7℃とかでした。
それでも昼間はスノーボードをやって体を動かしているのでそれほど寒さは感じない、本格的に寒さというか冷えを感じるのは夜でしょう。
因みにスノーボードはキッカーで頑張っても180が精いっぱいでした。
マイナス10℃ぐらい
夜は気温が更に下がりまして温度計を見ていないけど多分マイナス10℃とかになっていたように思います。
そんな時間に外を歩く時点で色々と間違っているのは分かっていますが私の中にあるガンプラ遊びの魂が黙っているわけがありません。
時間にして1時間ぐらいでしょうか、ガンプラを持って一眼レフを首からさげて外で写真撮影を行いました。
カリ色が悪い
さて、スノーボードや極寒の写真撮影をしまくって東京に帰ってきた私、帰宅するやいなや当記事冒頭にある今年のヌキ始めを行おうなんて思ったらカリ色が悪く、カメさんにシワが出来ております。
乾燥している、水っ気がない、ハリが無い...といった雰囲気でしょうか、明らかに今までのマイサンとは違う、これじゃあ出るものも出ない。
もはや男としての生命の危機を感じた私はマイサンを優しく両手で包み込みながら風呂が沸くのを待つ。
風呂温度は42℃に設定、元気のないマイサンに活力を与えるには42℃以下では難しいでしょう。
一晩経過カリ色良くなる
マイサンを優しく、かつ42℃で温めた夜、朝マイサンを確認してみるとカリ色はかなり良くなりました。
色的には「黒紫→黒ピンク」といった具合です。
カメさんのシワも伸びましてイイ感じに復活、これでやっとヌキ始めが出来そう。
ホッとひと安心ですね。
チンまで冷えるマイナス10℃
今回の野外撮影はとても楽しく、魂が興奮しまくったけど下半身は全くでした。
いや、むしろカリ色やカメさんのシワといったダメージを与えたようにすら思えます。
出来れば42℃の風呂ではなく、誰かに温めて頂きたいところ...
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