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灼熱の海水浴場で仕事をこなす汗だくの警察官

岩田です。はてなブログの過去記事転載です。

ある夏、熱海近くの海水浴場で遊んだ時の出来事です。
そこで何か事件があったのでしょうか、警察官が砂浜で現場検証をやっていました。

雰囲気的に海で遊んでいる際中に置き引きをされたような感じで被害に合ったのは女性の二人組だと思います。

周囲は海水浴で浮かれている気分の中でどんよりとした被害にあった女性、そして何より気になったのが灼熱の海水浴場できちんと制服を着て現場検証をする警察官の姿勢...

彼らも仕事とはいえご苦労様ですとしか言いようがありません。

汗で完璧に濡れる警察官の制服

このような雰囲気は文字よりも写真が分かりやすい、という事でその時の様子がコチラ

この日の気温は35℃ぐらいだったのでしょうか、とはいっても日差しが強く日陰のない灼熱のビーチで砂場。

警察官は半そで制服とはいってもスラックスに革靴に帽子... もう見るからに暑そうな雰囲気しか伝わってきません。

そんな灼熱の海水浴場でしっかりと現場検証をする警察官3名ぐらいでしょうか、もう顔の表情の「あっつ~!きっつ~!」が隠しきれない状態となっておりました。

この現場検証は私が気がついてから30分以上はやっていまして最終的に警察官の制服シャツは汗でびしゃびしゃ状態、それでも帽子を脱がなかった彼らは頑張ってると思う。

水分補給のドリンクとか持っていなかった静岡県警

これだけ熱中症対策と騒がれる中、海水浴場でも熱中症対策に注意にアナウンスはガンガンと流れております。

それでも現場検証を行う警察官は何も飲まずに仕事をこなす...

静岡県警でした。

静岡県といっても広いですもね、そして海岸線沿いが管轄の警察署って夏は毎年こんな感じなのでしょう、海水浴場の揉め事や事件などに対処しなければならない、そして仕事が多いのはやっぱり休日....

海で遊びまくる海水浴客の中で制服フル装備で仕事をするのは本当に過酷だと思う。

夏のビーチ担当の警察官の熱中症対策とかどうしてるのでしょうか?

メジャーとか大きなバックとかカメラとか書類とか持ち歩いて砂浜を革靴で動き回るあの姿にはよく冷えたコカ・コーラとか差し入れしてあげたくなりましたよ...多分差し入れしても断るのでしょうけど。

パトカーに戻る時の警察官が疲れきっていた

現場検証を終えて海水浴場の管理施設(管理施設の目の前で起きた事件)を出たあとの警察官の表情... 「ゴメン、ちょっともう無理...」ってな顔をしておりました。

歩きもフラフラ... 早くクーラーの効いた署に戻って休みたいですよね、それとも署にもどったらソッコーでシャワーとか浴びて着替えるのでしょうか。

やっぱ着替えるよね、あんなのズボンもパンツも汗でビチャビチャだと思う。

ビーチの事件を担当する警察官は頑張ってくれとしかいいようがありませぬ。

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