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ご無沙汰しています。サルバです!

シルバニアの活動について

まず、はじめに

もう気づいたら最後の投稿から、約1年7か月が過ぎようとしています。
至るまで、長かったようで短ったですね。もう僕は小学5年生で、委員会活動や、習い事で少し忙しかったですが、(勉強はあまりしていないけど)シルバニアでは、度々遊んだりしていました!シルバニア愛は忘れていないの
ですが、趣味が色々できたりとかしたので、少し、前よりもシルバニアと
触れ合う時間が短くなってきているように思えてきましたので、
今は、サルバ達がどのような暮らしをしているか、気になります。

サルバシルバニア世界の全体状況 首都は玄関村?

昔の首都、タウン街は実に100万匹以上?のシルバニア達が住んでいたと推定されています。(ほんまに?)
区は、「タウン区」「くぎ区」「千丁区」「サルバ区」「シルバニア区」
の5つの区で構成されていましたが、人間界に旅立つものが多くなり始めました。理由は、「新しい違う世界も見てみたいという人や」「子育て面でいいかもしれない」などの理由が挙げられます。もしかしたら、山奥でひっそり過ごしているファミリー達もいるのかもしれないですね。
首都以外の大都市でも、シルバニア村、メープルシロップ街はどちらも
50万匹以上は暮らしていました。では、なぜ大都市の地図にも載らない
玄関村が首都になってしまったのでしょう。大都市の高齢化が進んでしまったからなのです。今やタウン街は60%が60歳以上なのです。他の大都市でも40%が60歳以上の高齢化が進んでしまったのです。そして、復興しよう!としたのが玄関村の村長「辻熊夫」なのです!(シロクマファミリー)
元々は幼稚園の園長先生だった熊夫先生は、子どもが減ってきているのが
淋しくなり始めました。「このままではいけない!」と、思った熊夫先生は自らシルバニア世界の玄関、玄関村の村長選挙に立候補したのです。みごと思いが伝わり、村長になれたのです。まずは、シルバニア達のいいところを伝える事からしたのです。すると、玄関村から旅立つ動物がすくなくなったのです。



熊夫先生のこのころの活動

次に活動を始めたのは、子どもを増やす活動。子どもの重要性について
理論しました。子どもがいる家庭は子どもの費用を出したり、学校での授業を全て無料にして、無理のない範囲で活動を続けました。すると、
みんなが寄付をたくさんしてくれました。熊夫先生はそのありがたいお金で
保育園の保育も無料にしました。そして、ボランティアを募集すると、なんと、村の10匹に1匹の割合の5000匹が来てくれました。これは熊夫先生も感動し、さらに活動を続けました。

子どもの重要性について語る熊夫先生

そして、ついにその活動が他の街や村で実施されることになったのです。
それが今の首都になったのです。

熊夫先生からのインタビューへ

今はどのような現状なのでしょうか。シルバニア村から行ってみましょう。
ベージュイヌのワンダさんに行ってもらいます。
「豆知識」
ワンダ・ワンダフル
インタビューアー歴20年
ベテランで、インタビューアー株式会社の部長


シルバニア村から玄関村まで船で1日以上かかります。

10月7日午前5時に出航したこの船は、明日の午後3時ごろに着くということです。

玄関村に近づくにつれ、気温が少しづつ低くなります。

もうすぐ到着です。現在の気温は11℃になっています。シルバニア村の
10月の気温は21℃なのでだいぶ、寒いです。

少し時間がかりましたが、到着しました。

予定よりも15分早く着くことが出来ました!早速村の様子はどう変わったのでしょう?

子ども達が寄ってきました。

一見あまり、変わってないよに思えるのかもしれませんが、子どもの数や笑顔が前よりも増えていました!早速熊夫先生に来てもらいましょう。

子ども達の恩師になっています。

熊夫先生が子どもたちに囲まれながらやってきました。


嬉しそうに答える熊夫先生

Q「今の状況はどのようなものですか?」
A「この村はシルバニア達がたくさん来てくれました。今では30%が子どもなんですよ。」
Q「この活動を続けて良かったことはありますか?」
A「子供たちが増えて、僕の心も晴れました。」
Q「これからはどのような活動をしますか?」
A「このいい環境を維持していきたいと思います。」
Q「ありがとうございます。これからも頑張ってください!」

まとめ

僕がブログをやっていない時でも、シルバニア達は元気に頑張っていました。今の首都、玄関村は明るいシルバニア世界の玄関になれたのです。




活用資料

シルバニアファミリー新聞・・・2,3面
タウン写真館
シルバニアコンビニ9月号雑誌
シルバニア村、サンシャイン7号
ノンフィクション「熊夫の意思」


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