個人的に役立つものを紹介-ワセリン
noteで情報をもらってばかりも悪いので一つぐらいは役にたちそうなことを書いておくことにします。私は趣味でサプリやら健康商品やらをよく試すのですが、その中で一定以上効果を感じた商品を紹介しますね。
紹介するのは割とおなじみのアイテム「ワセリン」です。知ってる人はこれ以下の文章には価値がありませんので他の有益なnoteを見ましょう。このアイテムの対象者は主に以下の通りです。
肌荒れ・肌が乾燥する人
鼻粘膜の弱い人(鼻血がでるなど) ← 一番おすすめしたい
花粉症
他かみそり負けするなど肌の弱い人など
ワセリンとは石油から精製される純度の高い油のようなものです。主に肌の保護・保湿に使う塗り薬のようなものです。精製の度合いとメーカーによって若干の呼び名が違います。純度の低い方から
・黄色ワセリン、ヴァセリン(ユニリーバの商標)
・白色ワセリン
・プロペト
に分別されます。肌が弱い人ほど下の商品を使う方が良いのですが、黄色ワセリンでもほとんど効果に大差ないです。個人的にはチューブタイプの白色ワセリンがおすすめ、衛生的で分量も計りやすいので。
形状はペースト状になっており冬場のココナッツを若干緩くしたような柔らかさです。※季節と商品によって違います。 基本的に固まってますので使用の際は指のひらで温めてから伸ばして使いましょう。
使い方は対象の部位が清潔な状態(お風呂上りなど)でのばして広げるだけです。使用するとワセリンの膜ができて外部の刺激から守り保護・保湿の効果があります。主に肌荒れやかかと・唇の乾燥などですね。小さいお子様には刺激が少ないので他の薬が使えなくても使いやすいです。気をつけて欲しいのは塗りすぎると乾燥の元になったりするので、テカテカしない程度かティッシュオフで調節してくださいね。 ※ 刺激が少ないとは言え、使用の際は用法・容量を確認してその後に赤みが出ていないかなどはしっかりチェックしてください。
細かい使い方(特に肌荒れなど)は他のブログなどで紹介されてるのでそこで詳細を確認してください(丸投げ)美容にも使えます。
以上が一般的な使い方ですが、以前テレビで紹介されていた方法が一番効果を実感できたので、それを紹介しておきます。主に花粉症、鼻粘膜が弱い人用の使い方です。私はガチガチの花粉症でスギ花粉とは共生できないひ弱な生き物であり、それと関係あるのかないのかわかりませんが、鼻の中の粘膜がすごく切れやすい(鼻血が出やすい)です。なので同じ症状を抱える方は以下の方法を試しにやってみるのをおすすめします。
・ワセリンを鼻の穴の縁に塗りたくる。
空気を吸い込むところの外周部にぐるっと一周塗ってください。さらに予防したいなら綿棒などを使って鼻の穴の中入口付近に塗るのも効果があるそうですが、私はそこまではやっていません。代わりに鼻の下が伸びる部分(上唇の上)部分にもちょこっと塗ってます。目の周りにぬるのも効果あります。
これだけで見違えるほど鼻の(中の)切れやすさと花粉症の緩和になりました。皆様もよければお試しあれ。
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