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ひょっこり富士山と、気づく才能

生まれてこのかた、何度か引っ越しすれども神奈川に住んでいるので、富士山というのはまあまあ身近な存在なのだ。

小学校〜高校まで校歌には「富士」と入ってた。ついでにどっちも丘の上だったから「丘」と入ってたし、階段を上るのが大変だった。

今も家族と車で出かけた時、「今日は富士山が見えるね」と言われて感動したりする。神奈川(と静岡と山梨)ならではだな〜と思っていた。

が、今日都内を走る電車からも富士山が見えることに気づいた!

めちゃくちゃ小さいんですけど、真ん中奥ちょい左めくらいに富士山が見えます。そしてフォロワーのきょうこさんからリプをいただいて、

本当にそうだなと思った。スカッとするような抜ける青空、そこに見える富士山。それに気づけた自分にうれしくなった。

多分こういう幸せに気づけるか気づけないかで、人生の幸福感って変わる。同じ状態でも幸せのほうに気づくか、不幸せのほうに気づくか。

不幸せのほうにしか気づけない状況もきっとある。

幸せのほうに気づける自分でいたいし、そうできる状態を保つのって結構大事だなと思った晴れの日でした。

あらためて気づかせてくれたきょうこさんと富士山、ありがとう。

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きょうこさんは1ヶ月前から奈良に移り住んで働いている。同じように神奈川に実家があり、漠然とずっと関東に住むのかなと思っていたところから大きな決断をされたきょうこさんのnoteはとても新鮮で、新しい世界を見せてもらえます。おすすめ!





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