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自己肯定感あげてこ!

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自己肯定感が低いことに最近気づいた。自己肯定感が上げられそうな気づきを書いていくので同じく自己肯定感が低い人が生きやすくなるきっかけになったらいいな。
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2019年7月の記事一覧

そうか、わたしの人生はよくなっていたのか

大人になってから、いや、大学生になってからか高校生のときから、自分より頑張っている人、すごい人を見てわたしはまだまだだなと思うことばかりだった。 今も、自分よりすごい人を見て自分は努力や行動が足りないなと思っている。それは悪いことではなくて、変に過信しすぎたり満足して努力しないよりいいとは思うんだけど、なかなか自分を認められなくて苦しくなる。 先日行った、コピーライター養成講座叩き上げ編の合宿。先生のひとりが、近況を話したわたしにこう言ってくれた。 「お前、ひどい会社に

一日を彩る、小さな心のかけらたち

大きなことがあったわけではないけど、いい意味で些細な心の動きを感じる日だった。 帰り道、遅くなってしまったが、暑すぎず寒すぎず、うるさすぎず静かすぎず、涼しめの風も吹いていてとても心地いい夜だった。実際心地よい夜だっし、そのことに気づけて嬉しかった。 地元で電車を降りたとき、反対側にガラガラの上り電車が入ってきた。朝ガラガラの下り電車を見るとこのまま乗ってどこかへ行きたいなと思うのに、夜見てもはやく家に帰ろうと思うだけで乗りたいとは思わないな。 仕事の後、長引いて遅れて

励まし方のクセがすごい

4年前の7月、盲腸になった。痛みを感じてから半日後(深夜)には手術台に乗っており、それまで手術したことがなかったお腹に傷ができてしまった(少し前に首と背中のほくろを取る手術はしたけれど)。 仕方ないこととはいえ、やっぱりちょっとショックだった。 そのあと盲腸だったことを話すとき、友人たちにはそのことを伝えたのだが「ああ、それはショックだよね」とか「わたしも手術したけど年々薄くなるよ」と言ってくれる人が多かった。 ただ一人だけ、かなり独特な励まし方をしてくれた友人がいた。

「自分は人の役に立ててない」と悩んでいる人へ

はじめて転職したとき、前職で得意だったことを生かせそうな職場を選んだつもりが、入ってみたら得意なことがいかせず苦手なことがメインの仕事内容で苦労した。 周りはほとんど経験者。「私じゃないとできないこと」がたくさんあった前職から、「私が他の人よりできること」が何もないところへ来て。真面目にやっていたし必死に探してみたけど、何とかこなすのがやっとで他の人よりできることはなかった。周りの人もいい人だったし、上司もぐみさんは真面目にやっている、と目をかけてくれた。でも迷惑をかけたり

noteをだいたい毎日1か月続けてみた。

6月、久しぶりにほぼ毎日更新をしてみたのです。毎日やってるあやめしちゃんやぽんずさんすごいなぁってずっと思ってて。くりこちゃんもゆぴちゃんも。昨年dotcolonyのまいにち日記部で一瞬書いてみたものの、あるタイミングで挫折して一気にやる気がなくなったという体たらく。 どんな感じでやったか日付が変わる前に更新。テーマは特に決めず書きたいものの中からその日かけそうなのを。基本毎日更新するけど、人に関することでより重要な事態がある日はそちら優先。 ダッシュボード比較-前月