見出し画像

7/17「65分の激闘!」


アンケート結果を受けて、名前入りにしてみた。

タイトルの通り、激長半荘を振り返る。

名前入りだけど小さくてあまり見えない(笑)

この南をぼんやりスルー。

しかしポンでしたね。
23mとかなら平和が見えるけれど、この形では厳しい。
2m落として混一色の方が高いし、何ならよほど早かった。ぼんやりしてたなぁ。

上家さんが元気に跳満ツモった東2-1。ポン出し安牌。かなり聴牌気配。

端っこプッシュ程度なら、テンパイは一応とる。

2m引いてギブ。もう自分の和了りが無いので、刺さりうる牌は切れない。オリ。

無事横移動。

南。ワンスルー。ヘッドレスだし、リーチ三色でも十分。

8p引いた後ならポン!
ヘッドレスだしリーチ三色もあるのは変わってないんだけど、8p埋まって一向聴になった。南三色ドラドラの最速聴牌なら価値がある。前進。

すぐにチーテン。

ぺたぺたしてたら横移動。やむなし。

親番だけど、これはもうほぼ無理。2段目に入って両面がひとつもなくて、3対子。

ということで、3対子から守備力を高めながら七対子へ(笑)
いや、冗談ではないの。3対子でも七対子が最も可能性がある。そんな牌姿だと思う。

ほら。4つめ。

5つめ。

おんどりゃ~!!

勢い余ったね(笑)ダマでええやんけ。
とは言え、2段目の3対子から七対子聴牌すごいでしょ?(どや)
無事流局。

対面さんがチー出し3p。
普通に考えたらタンヤオなんだから25p待ちでしょ?ってところなんだけど、前巡の2pを鳴いてないのよ。
だから3p絡みの愚形かな?と思った。

対面さんには通りそうな25pだからこぼれそうだけど、点況的に曲げざるを得ない!リーチ!

も、流局。ホント空振る。

最後の親番。リーチ受けちゃってる。8p引いて三色が見えてきたけど9pがフリテン。どうしましょ?
1p9pはどちらも薄いんだよね。

じゃあこっちやろがい!!

そもそも、14p69pがどちらも手応えがないし、37pはいずれも危険牌。だったら、28pという外側の牌を切ったシャンポン聴牌の可能性も残した方が良いかな?
もちろん6p埋まりなら7pプッシュは余裕で見合うので。

ふんがぁ。

チーテン。

無事5800出和了り。大きい。

慌てたチー。

これは失敗。赤5sもドラ西も切らないつもりだったんだよね。だったらマンズでメンツ作らなくても良いのに。
3枚目ってことで焦っちゃった(てへ)。

終盤に聴牌。切るのはドラの西。対面さんの役なんだけど、その対面さんの河がどう見ても異常。数牌からの切り出しで、中張牌もかなり早い。
こういう河は「ワイ役牌を持っていますやで」のサイン。

ということで、渋で6m。両脇に危険だけどしょうがない。西単騎コース。

赤5m。対面さんに端牌含みチーが入り、切れなかった西がさらに切れない。

ということでケーテンコースへ。

無事横移動。やむなし。

オーラス。北チャンタ三色ドラへ発進。どこか崩れて3900になりそうだけど。

ぐちゃぐちゃだけどガンバレ。西入でもやむなしや。

早いって(笑)

点況判断。親被りでラス回避するルートはさすがにない。ゼンツですね。

知るかい!

チーテンプッシュ!!

選択。ドラの嵌8sか単騎か?

これはさすがに単騎か?

瞬間の出和了り可能性もわずかに高いし、

何よりこれがある!!混一色!!

最後。發引いた。もうこんなもんわからんけど發待ち!

ふぁ~!!!!!!!

やっちまった。南手出ししたら「今まで南単騎でした!」って言ってるようなもんだよね(笑)
まぁ、ツモ切りしていたとしてもさすがに出てないだろうけど。

3人聴牌で西入!

さぁ、元気に西入!下家さんリーチ。
点況判断大事。
放銃しても即終了は無い。ツモられるてもだいたい終わらないけどラス落ち。どうせやられるならそこそこ押しましょう。

ポンして一向聴。

いっぱい見えてる69mだけど一応現バリ。

外側の枚数で58pへ。

生牌の9s。微妙。巡目的に和了りよりも聴牌料。安全に。

6sが通った後に、1000は1300出和了り。2000の供託うま。

ドラ引いて打3m。

だけど、これはドラ切りだったかなぁ?もちろんくっつきとしては3mが強いんだけど、2m2枚切れだから通常の3mよりも価値が低いかなぁ?と。
一撃で3万点越えたいという気持ちが強すぎたね(笑)

無事横移動。ただし終わらない。

最後の親番。こんな待ち残ってる気がしないけどツモ裏トップなので曲げるしかないリーチ!

もちろん和了れず横移動でオーラスへ。やはり終わらない(笑)

KUSOが!💢

と、西4局までなんと合計20局、65分の激闘でした。
4回のリーチが全て空振りといういつもの負けパターン。
とは言え、苦しい展開でしたが楽しい半荘でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?