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7/13「一発逃しまくり」


2軒リーチに追いついて聴牌。
まずは8sをどうするか?
7s離れ対子落としの対面さんには通るし、そもそもワンチャンス。上家さんには分からない。

だったらカンじゃろがい!

なんと!三暗刻!
めくりあいなら、基本は枚数なんだけど、1sが枯れていて両面でも最大4枚。
あとは安全度。56pが通る理由が見つけられない!

3sツーチャンス(笑)
オリの選択肢も残せるからダマがいいかな。

ここは、5pか6p切ってリーチでしたね。
めくりあいは枚数ですよ。
5p6pはどちらも自分に暗刻だからワンチャンスなんだよね。危険度も大したことない。
こういう「全部自分の手にある場合のワンチャンス・ノーチャンス」って、なぜか頭がバグって処理できないことがあるんだよね。
「まんなかでいっぱい持っててあぶなーい!」じゃないんよ(笑)

一発で4s出てたもん。

ふっ、ツモです!

お二人とも36sだったので、
「ふふ、読みきって和了ったぜ(キリッ)」
みたいな雰囲気だけはある(笑)

実際はミス。ラッキーでした。

続いてこれ。上家さんの早い先制リーチにくるくるしてたら、対面さんから追っかけ。
で、七対子聴牌。
先制リーチには9sが通ったところなので、フラットならもちろん9s切りダマ。
しかし、点況判断。ライバルの下家さんの親番で、子の2軒リーチ。ツモってもらえればさらに点差が広がる有利な状況。
そこにわざわざ飛び込んでライバルとの差を詰めるリスクを負う必要がない。

ということでオリ。

だはぁっ!!!!!!!
「普段なら9sくらい押してるんだからね!!」

無事ツモられ。

まぁ、ワイは次もオリるのでこっちはどうでもいいや。

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