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3/8「九段昇段戦!」

3130/3200ポイントで迎えた昇段戦。
なお、配分は、
鳳凰卓で90/45/0/-150
特上卓で75/30/0/-150
なので、特上卓トップ条件でもある。

特上行くのは、余りが出過ぎてもったいないとき。
今回は、まぁたかだが20ポイントしか余らないので鳳凰卓で。

サクッと3900放銃スタート!

まぁ、悔い無し。ドラ東が見えていて、打点もMAX3900くらいで、だいたい2000。自分はリーヅモ西なんちゃら、の完全一向聴。これくらいはプッシュです。
しかし、ホントに3900だと痛いね(笑)

さて、ダブ東とドラ受け嵌張という一向聴。前巡は白も切ってぶくぶくに構えていたけど、上家さんターツ落としとなる4m手出し。
ふむ。たぶん一向聴。

ということで、ダブ東に限定しましょう!ドラ引きは痛いけれど、6s抱えてて押せなくなる方が痛いと思う!

無事先手。

あ~!!!パッツモ!勝ったな。昇段や(早い)。

5800のチーテン。ポンで変化もあるし、一通変化すれば11600。

リーチ受けてゼンツで刺さる。
おけおけ。この辺は、迷わなくなった。5800はエライ。
前までは迷って迷って、結局押してたので、結論変わらないんだけど(笑)

対面さんのリーチ受けて、何もないので2sプッシュ。ドラが出て行かない聴牌なら勝負しましょうか?という感じ。

引く6s。
ドラが出て行かない形がある。14m引いて、7s勝負。
そうなんだけど、2枚押しかぁ。5mと7s。
ドラドラで1枚勝負までが見合う、という感覚。
でも2枚でも良いのかなあ?わからん。

中スジ6sで引き。

ドラが出る聴牌。

もう手牌に価値がないので、ベタオリ。

1枚なら押すけど2枚は無理。という打点と形だと思うけど、わからん。

58s3pというところに、4s引き。3pはかなり良さそうなんだけど、ドラ7sが使い切れるかもしれない。

じゃあ打点でしょう!

絶好!
3pは全山レベルの河。こんなの誰も持ってるはずがない。

勝ち確リーチ!!

ですよね!
でも、6pスライドされてたら危なかったね。

さて、親番。地味局面。4sと南。

特に、ダブ南とかドラ役牌のときとかは、「ポンされたとしたら後から切れるか?」を考える。
ダブ南ポンされた後に4sという両無スジを切っていくのはイヤ。

ということで先に4s。

ドラ引いたので南。
切り順で助かった。

ドラの東が重なる。
リーチが嬉しい点況でもないし、257mはどれも感触がないので、ドラポンにかけましょう。

リーチだって。難しいところから来たわね。

8s。6sワンチャンス。

先にこっちかな?
打点の上がるカンをする気はない。あとは通るかどうかだけど、7pノーチャンスなので両面にはあたらない。
嵌張がある。466pからのリーチ。あるけど、カンするよりマシでしょう。最悪4巡しのげるし。

聴牌。決定打になるし、対面さんはツモ切りマシーンだから、東も出てくる。
そもそも8sはワンチャンス。

ファイナルプッシュ!

情報の無い3mでやめ。まさにファイナルプッシュでした。

チーテン!復活!
も横移動。

おけおけ。

オーラス。どうにもならない手のところに、最高のリーチが。上家のアニキ!あとは頼んだよ!

横移動。

九段昇段でした~。やったね。

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