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ギターはバッキングが9割

こんにちは!ギタリストのイシバシです。

今回の動画は、

「Isn't she lovely / Stevie Wonder」bucking cover

です!

最近何かと巷で流行っている9割本。
真似るわけではないですが、
「ギターはバッキングが9割」という本を出したいくらい、バッキング(伴奏)はとても重要です。

何が9割かというと、めちゃくちゃシンプルな話で、
演奏してる時間帯の8〜9割近くはバッキングだということです。(曲にも寄りますが)

とはいえ、僕もそう思えるようになったのはここ数年で、その気付きを与えてくれたのは、今やYouTubeだけでなくギタリストとしても人気の高いソエジマトシキさんが仰ってた言葉でした。
ソエジマさんのオンラインレッスンに一時期お世話になっていて、
そこからだんだん自分にも落とし込めるようになりました。

今までバッキングよりもソロに力を入れて
独創的な自分らしいソロ作るぞ!と躍起になっていました。
そんな中、バッキングをたくさんこなしたり、前に出るより支えるプレイを心掛けることでさらに気付けたことがたくさんあります。

1.伴奏に集中して歌を聴くことで、歌(メロディ)と伴奏のバランスがイメージしやすくなった
2.伴奏を聴いて、そこに合うソロのイメージが湧いてくるようになった
3.コードワークからソロ、アドリブに使う音を選べるようになった

偉そうなことはまだまだ言えませんが、
これまたとあるギタリストの方が言っていた
「バッキング上手いギタリストはソロも上手い」という言葉をとても痛感しています。
そういえば10年以上前にお世話になった僕の師匠もまた伴奏、バッキングが鬼のように上手かった。。

ということで、ギタリストのみなさん、ソロやアドリブの練習と同じくらいバッキングの練習もぜひ取り入れみてください!

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