♦♦♦X2E-VILLAINSをミントしよう♦♦♦
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1. bitFlyerの口座を開設
2. bitFlyerでETHを購入~ETHをMetaMaskへ送金
3. VILLAINS をミント
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1. bitFlyerの口座を開設
---口座開設の流れ---
アカウント作成
メールアドレス・パスワードの登録
二段階認証
SMSや認証アプリで受け取った確認コードを入力
基本情報の入力
名前・住所などの本人情報を入力
本人確認を行う
本人確認書類と顔写真を撮影して提出
クイック本人確認がおすすめです
こちらにつきましては、別途、画像付きの詳しい解説が御座います。
2. bitFlyerでETHを購入~MetaMaskへ送金
ミントするための準備編としてこちらについての解説をいたします。
・bitFlyerへ日本円の入金
・ETHを購入
・MetaMaskへETHを送金
1) bitFlyerにログイン
2) 左の入出金をクリック
3) 入金方法を選んで日本円を入金
日本円の入金方法には、「銀行振込」、「インターネットバンキングで入金」、「コンビニから入金」 の 3 種類があります。
銀行振込
振込先として三井住友銀行と住信SBIネット銀行のどちらかを選びますと、支店・口座番号が表示されます。当該口座に日本円を入金しますと、順次、アカウントに反映されます。原則、最長翌営業日までにアカウントへ反映されます。
尚、住信SBIネット銀行の口座に入金する場合は、ATMなどで「振込依頼人」を入力する際、忘れずに振込人名義に表記しています5桁の数字も併せて入力して下さい。
※下記の場合は入金の確認できず、アカウントへ反映することができませんので注意です。
・誤った口座番号に振り込んだ場合
・振込先に住信SBIネット銀行口座を選び、振込み時に 5 桁の数字入力を忘れた場合
・振込人名義とアカウント名義が異なる場合
インターネットバンキングで入金
メニューの「住信SBIネット銀行」「イオン銀行」「その他の銀行(ペイジー経由で入金)」のいずれかを選択します。その後の画面で入金額を入力し、画面の指示に沿って手続きを完了してください。原則として 24 時間 365 日即時入金反映されます。
コンビニから入金
メニューの「一部のコンビニエンスストア(収納代行)」を選択します。その後の画面で入金額を入力し、画面の指示に沿って手続きを完了してください。
※イオン銀行、ペイジーまたはコンビニエンスストアから行われた入金につきましては入金した金額相当の資産の移転を 7 日間制限されますので注意してください。
購入した暗号資産をすぐに移転したい場合はこれ以外の方法をお選び下さい。
※スマートフォンの場合は「bitFlyer Wallet スマートフォンアプリ」でログイン後、メニューの「入出金」から「日本円」を選択すると、銀行振込とクイック入金の手続き方法を確認できます。(初めて日本円を入金する場合、銀行口座情報の登録が必要です)
入出金手数料
上の画像の通りとなっています。入金は住信SBIネット銀行の口座をお持ちでしたら、住信SBIネット銀行からクイック入金が無料ですのでお勧めです。
4) ETHを購入
暗号資産の売買は、販売所、取引所、bitFlyer Lightningでできますが、取引所はBTCのみとなっています。
イーサリアム販売所では日本円から直接イーサリアムを購入できます。
指値注文が可能です。 (最小発注数量0.00000001)
bitFlyer Lightning の画面上側に表示されている「ETH/JPY」で日本円からイーサリアムを売買することができます。指値注文が可能です。
(最小発注数量0.01ETH)
販売所では、取引の相手はbitFlyerとなりbitFlyerの提示する価格での売買です。取引所では、取引の相手は他のユーザーとなり価格はユーザー同士の需給によって決定します。
販売所では、スムーズに取引は成立しますが、スプレッドが大きいため購入価格は割高で売却価格は割安であまりお勧めではありません。
ETHの購入は、bitFlyer Lightning での購入をお勧めします。
bitFlyer Lightning での購入方法
bitFlyer Lightning は様々な取引機能やチャート機能を利用できる高機能ツールです。
現物以外にFXや先物もトレードでき、注文は、成行注文、指値注文、ストップ注文、
ストップ・リミット注文、トレーリング・ストップ注文、IFD、OCO、IFDOCOと様々な方法があります。
ホーム画面左側の上から3番目 bitFlyer Lightning を選びます。
現物を選び、ETHJPYを選びます。
この画面でETHの購入ができます。
bitFlyer Lightning では最小発注数量0.01ETHからとなっています。
今回はミントするための現物の購入ですから、現在の値で成り行き注文にするか、それとも現在よりも少し安めに値を設定して指値注文にするかになります。
一度に送付できる最小数量は 0.001 ETHです。送付の基本手数料として一律 0.005 ETH かかります。ですから、NFT購入に必要なETHの数量に0.005ETHと更に購入手数料(10万円未満は0.15%)を足した数量を購入する必要があります。
例えば、0.01ETHを購入したとします。購入時に手数料0.000015ETH必要です。そして送金に0.005ETHを手数料として差し引かれますので、0.004985ETHの着金となります。
また、NFTを購入します時には、NFTの価格と手数料としてガス代が必要になりますので、
実際にNFTを購入するために必要なETHの総合計数量を概算しておく必要があります。
Villainsの場合ですと、1個 0.002ETH ですから、ガス代は、その時によって異なりますが、0.001~0.002ETH位は必要かと思われ(混み合っている時ですともっと高額になるときもあります)、余裕を見て1個購入に0.005ETH準備しておくとよいかと思われます。
という事はとりあえず、最小発注数量0.01ETHですと1個購入はぎりぎりのところかもしれません。送金に関しましては、一律 0.005 ETHの手数料ですから、まとめて送金した方がお得です。なので、もう少し余裕をもって購入しておいた方が良さそうですね。
では購入してみましょう。
先ずは成り行き注文の場合です。
指値、成行、特殊と3つ並んでいますが、中央の「成行」を選んで下さい。
数量のところに、購入数量を記入します。そして「買い」をクリックです。
確認画面が出ますので「買い」をクリックしますと時価で購入できます。
次は、「指値注文」の方法です。現在の価格よりも安く買いたいときに買いたい価格を注文します。しかし、これはその価格に何時なるかわかりませんので、必要時に間に合うかどうかはわかりません。
注文方法の左側の「指値」と書かれているところを選びます。そして、購入数量を記入、
買いたい価格を記入します。黄色で囲んであるところが、最終取引価格です。なのでその価格よりも安い価格を記入することになります。次に、見にくくなっていますが、オレンジ色の「買い」をクリックします。
確認画面が出てきますので「買い」をクリックします。
左下の方に注文内容が反映されます。
もしも注文を取り消したいときや、注文内容を変更したいときは、黄色で囲んだところの ✖マークをクリックして注文の取り消しをします。
確認画面が出ますので「はい」をクリックしますと注文はキャンセルされて左下の枠に書かれた注文は消えます。
再度注文するときは、先にしましたように同様の手順で注文します。
5) ETHをMetaMaskへ送金
ホーム画面に戻って、左側の入出金を選び、次にイーサリアムを選びます。そして右の送付の方を選びます。
「送付」から下の方の「アドレスを登録する」を押下します。
そうしますと、登録メールアドレス宛に外部アドレス登録に関するメールが届きますので、メール内のリンクより外部アドレスを登録します。
ETHの場合は何もございませんので今回は必要ありませんが、XRP、XRM、XYM、XLMなどの送付は次の注意書きを必ずご確認ください。
※ XRP を送付される際は「宛先タグ」
XEM または、XYM を送付される際は「メッセージ」
XLM を送付される際は「メモ」 をあわせて登録して下さい。
外部アドレスといいますのは、今回はMetaMaskですので、ご自分のMetaMaskのアドレスを登録してください。アドレスの確認の仕方は、MetaMaskにサインアップしてください。
コピーしましたアドレスを外部アドレスとして登録します。
登録完了後、「入出金」メニューから送付したい仮想通貨の「送付」を選択し、設定しましたMetaMaskのアドレスに送付することができます。
それではいよいよ送金です。
ETHは送付するのに一律0.005ETHの手数料が必要です。
例えば、下図のようになります。送金ごとに手数料が必要となりますので、まとめての送金がお得です。
「送付数量」に送りたいイーサリアムの数量を入力します。最後に「送付する」ボタンをクリックします。なお、この操作は取り消しができませんのでご注意ください。
bitFlyerによる確認完了後、送付の反映となります。その時により少々時間がかかる可能性もあります。
トランザクションIDの確認
ホーム画面で「お取引レポート」→「入出金」→「TXID」をご覧下さい。
出金処理が完了すると、トランザクションハッシュが生成されます。生成されたトランザクションハッシュをブロックチェーン上で検索をすることで送金状況を確認できます。
※トランザクションというのは暗号資産を送金した際の取引データのことです。
暫くしますと、MetaMaskに着金しますので、これでVillainsをミントする準備完了です。
6) トランザクションを確認する
もう一つ、大事なことですが、暗号資産関連の売買では、確定申告などが必要になることもございますので、こうした一連の流れのトランザクションをイーサスキャンで確認の上記録しておくとよいです。これは、今後もその都度行う習慣をつけておきましょう。
Etherscanではトランザクションの詳細など様々な情報を確認することが出来ます。
上部の検索窓に、Wallet Address や Transaction Hash などを記入して検索します。
遷移先で、画像のところをクリックしますとその行のトランザクションの詳細を確認できます。
トランザクションの見方
例えば、ETHを送金しました時、イーサスキャンで確認しますと下図のようになります。
3. VILLAINSをミント
1)NFTのMintとは?
Mint(ミント)というのは一言でいいますと、NFTマーケットで作品をアップロードしてオンチェーンにするという意味です。英語の「Minting(鋳造する)」を語源とする言葉です。
NFTはスマートコントラクトという仕組みによって作られます。スマートコントラクトはブロックチェーン上で自動的に契約を実行する仕組みのことです。
コントラクト(NFTを製造する場)は、独自コントラクトと共用コントラクトがあります。独自コントラクトは自分で一からNFTを発行する方法で、共用コントラクトはマーケットプレイス「OpenSea」のように、すでに作り上げられたコントラクトを共用して利用しNFTを発行する方法です。
VILLAINSの場合、実際にミントしますには、ミントサイトでWalletを接続し、ミントボタンを押すという作業になります。
(まだミントサイトが公開されていませんので、今回はこれだけの解説となります)
2) NFTのMintにかかるガス代について
ガス代とは、イーサリアム ブロックチェーンの取引手数料を指します。これは、トランザクションを検証または完了するためにユーザーが支払うものです。暗号資産やNFTを送金する際、DEX(分散型取引所)を使った取引を行う際などに必要となります。
ガス代を節約する方法
・イーサリアムネットワークとやり取りする需要が低い時間帯を利用する。
一般的に、① 深夜から昼前にかけて、ガス価格Gweiは高くなりやすい
② 土曜日・日曜日はガス価格Gweiが比較的安く安定している
③ 14時~20時くらいがガス代が安い時間帯といわれています。
・特に急ぎでなければ、処理速度を低速にしてガス代を節約できます。
・ガス価格は、Ethereum Gas Price Chartというサイトやイーサスキャンのサ イトで随時更新されていて確認することができます。
MetaMask は、ガス料金を設定する際に 3 つのオプションを提供しています。
「低」🐢 : 市場価格よりもはるかに低く、急がない場合に、より低いガス代ですむことがあります。しかし、この設定は過去の傾向に基づいているため、トランザクションが確実に完了するとは限りません。トランザクションを通過させる必要がある場合、これは適切な設定ではない可能性があります。
「市場」🦊: 市場価格を反映します。
「アグレッシブ」🦍: 市場価格に比べてかなり高いです。そのかわり、最大料金と優先料金を設定して、トランザクションが成功する可能性を高めることができます。
MetaMaskは最初に、以前のブロックの履歴に基づいて最大金額を設定します。ガスごとの最大料金と実際に支払ったガス代の差額は、ユーザーに返金されます。なので、実際には、提示されたガス代よりも少ないガス代で済んでいることが多いです。ガス代はイーサスキャンで確認できます。
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以上、現在注目されています NFT X2E-Villains を購入するための準備として、ETHの購入やMetaMaskへの送金についてとトランザクションの見方、ミントについての解説でした。
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