お笑いライブを主催し始めた結果、演劇に戻ろうと思わなくなったのはなし。

推して、鼓舞して、ギア上げる。オシゴト占い師ハイカラです。

今日はシビアめな内容です。
自分の企画制作力を確認して演劇ジャンルに戻ろうと思って、お笑いライブの主催を始めましたが、お笑いに専念しようと決めました。

①芸人さんのレスポンス速度が速くて心地よい。
②演劇ジャンルの身内化が激しく、新規参入が難しい。

と感じたからです。

①レスポンスが心地よい。
芸人さんのレスポンス速度は本当に早いです。
大体のグループは2人なので、社長と副社長という意識はもちろんのこと、個人事業主である意識が強いのだと感じます。
少しのチャンスやネタを披露できる機会を掴もうという気合が違うのでしょう。

②新規参入が難しい。
M-1でブレイクのチャンスを掴んだダウ90000という成功事例があるにも関わらず、今年M-1に参戦してる役者さんの話を今のところ聞かないんですよね。
こうなると演劇ジャンルはかなり閉鎖的で、演劇好きになって情報を得ないと新規参入が難しいなと。
そして私自身もそこそこ歳を重ねているので、今から頑張るのはちょっと体力的に厳しい…のが本音です。

一長一短あるとは思いますが、私が演劇を主催することは一旦は無いんだろうなと思ったお話でした。

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