見出し画像

2023/12/25 全然大丈夫じゃ無かったけどゲロは吐かなかったうつばなし

俺が書きたいことってなんだろう。昨晩から25日の今にかけて考えていた。直近を振り返りたい。

2022年10月-2023年3月 日々朦朧としながら働いていた。極力面倒なことは避けていたが、それでも仕事はたくさんあって一日一日が長かった。この時期が人生で一番長い半年。キツイ期間だった。
俺は人より寝る体質で、朝が非常に弱い。6時起床〜25時就寝みたいな毎日。起きてる時間が長いんだもんそりゃ毎日長えわな。
そんで営業成績不振者は早い出勤が増える日もあった。新人に期待して欲しくないってのが言い訳なのは分かるけど、告発とか考えていた。
でもそんなこと計画する暇もないくらい忙しくて、5月の賞与を貰ったら辞めてやる。もらうまでは絶対に辞めないってそればかり考えて日々を過ごしていた。
もう意地でも何でもよかった。

この時期は鬱の初期症状というか完全にホルモンバランスが狂っていて11月頃に2箇所円形脱毛ができた。
「わーダセェなぁ。誰にも言えねぇなぁ」って鏡の前で格闘してた。
12月頃、話せる人に現状の全て話した。話せたんだよ。人って話を聞いてもらえるだけでこんなに安心することがあるのかって思ったことを覚えている。

2023年1月-3月は5月の賞与が見えてきてハイになっていた。徐々に仕事を切り上げて早く帰るようになっていった。

2023年5月 ボーナスをもらった。仕事を辞めることを伝えた。
この頃は自分が鬱だなんて思っていなかった。よく病院に行って診断書を貰って休職するのがラクだと聞くから俺はその理論で休職の手続きをした。でもそれがマジもんの鬱だった。

2023年6月-9月中旬 休職。この3ヶ月ちょっとは今思い出せることがない。過去の日記に書いている通りケンタッキーたべて病院行っているような日々だったから当たり前なんだけど、簡単にいうと生きている実感がなかった。楽な死に方を日々考えていたし、夜中に自宅の屋上に登って小さく反時計回りと時計回りを交互にしながらぐるぐる走り回った。「平衡感覚を失ってこのまま落ちたら面白いな」とか思ってた。落ちなくてよかった。
この時期に支えてくれた人には結構感謝している。ありがとう。

2023年9月下旬- いつかは東京に住んでみたいという気持ちと、札幌にいても東京にいてもやること、やれることは変わらない。東京の方が幸坂と成もいる。根本から生活を変えたい想いから上京した。
結果はよかった。住処を変えて仕事に就き、友人と会う。これにより鬱病は大丈夫になった。

2023年10月末 円形脱毛再発。大体脱毛はストレスを受けた3ヶ月に抜けるらしい。6月末は本当にヤバからたからね今となっては円脱だけで済んでよかったと思っている。

https://twitter.com/guernik0/status/1714228926778949787?s=46

ここから先は

0字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?