おちんちんと笑わずに言えること

チコちゃん。

「なぜ子どもは下ネタで大爆笑?」

神経レベルのお話をすると、子どもは気持ちよさと可笑しさを区別できない。だから、笑う。
同じ刺激は繰り返せば飽きる。そういうふうにできている。そうやって、自然とおちんちん離れしていく。

下ネタは気持ちがよい。出すとすっきり。デトックスゆえ出した方がよい。

しかし、皆さん言わない。

なぜ?

きくと、恥ずかしいからだと、にやつきながら、皆さん口を揃える。


完全におちんちん離れしてない。まだ、おちんちんに捕らわれている。自分とおちんちんは別物よ。

この人は信頼できるか?腹を割って話せるか?の基準に「おちんちんと言えるか?」を用いている。

おちんちんは、本能の権現であり、即ち感情エネルギーの塊である。

おちんちん!と恥ずかしくて、口に出せない者は、それ即ち、本能をコントロールできず、感情のままに動いてしまう者である。

おちんちんに抗おうとすると、どうなるか?

「おちんちんには勝てなかったよ。」(闇落ち

となる。


おちんちんに勝とうと考え、おちんちんを否定してはならない。囚われ続けてしまう。

認めよう。

人間は、おちんちんであると。

むしろ、全身がおちんちんである。

僕は、おちんちん人間です!と心から叫ぼう。

もっと、おちんちんを口に出そう。

心と身体がおちんちんであることを認めて初めて、人はおちんちん離れをすることができる。

たくさん笑って、たくさん気持ちよくなって、おちんちんであることに馴れていこう。

たぶん、そういうことなんじゃないかなぁ。

・・・。

おちが、ないなぁ。うーん。

オチはないが、おちんちんしかない。

おちんちんは、便利だなぁ。(終)

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