「ちんち」を作る

その、、、何というか、ちょっとお恥ずかしい話なのだが、、

言って大丈夫だろうか。。実は、わたしは、、
あの、えっと、、

世間一般にいう”ゲーム脳”なのだ。
(言っちゃった(><;))

どれくらいのレベルかと言うと、ちょっと前に「あつまれ!どうぶつの森(通称:あつもり)」をやり始めた頃なんかは、道を散歩している最中に雑草が目に入ると、あっ、拾わなきゃと体が反応した後、いやいや、これは現実だ。と思いなおす位に脳が犯されている。

他のヒヤリハット事例としては、Switchと一緒に買った「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(通称:BoTW)」に激ハマりした頃に龍飛崎までドライブをしたのたが、少し高い山が目にはいると「どうやったら登れるかなぁ、登りきったらあの辺までパラセールで飛んでいけそうだなぁ」と頭が勝手に考えていたこともあった。
あとは、あぁ、あそこの山の裏側にたぶん祠があるなとか。

龍飛崎に祠はない。青函トンネル記念館しかない。この風なら渡島までギリギリ届くな、いや、念のため草を燃やしておくか、とか、完全にヤバいやつである。

ゲームのやりすぎで生活に支障をきたす等とよく言われるが、睡眠不足や生活リズムもさることながら、このようにゲームのやりすぎで現実世界の認知機能が侵食という形の生活への支障の来しかたもある。とりあえずは、なんとか、ぎりぎり生活に支障が出る一歩手前で踏みとどまっている。

あつもりの雑草がリアルすぎるのがいけない。名のない雑草などないを真に受けてか現実に生えている雑草を生やしている。

ゲーム脳の程度は、プレイしているゲームにより変わる。
リアルに影響が出そうなので、あまりリアルでないゲームをば。

んで、最近はじめたゲームが「ことばのパズルもじぴったん!アンコール」である。

もじぴったんで特定のことばを使えるようにするために、現実を変えてしまおうというお話。

ちなみに、「おちんちん」はない。解せぬ。

「ちんちん」を10個作ろう。二十四の瞳のうち、ちんちんは10個。これが難しい。なぜか?

もじぴったんは文字を一文字ずつ繋げていくゲームなので、「ちんちん」を作るためには、

ち→ち"ん"→ちん"ち"→ちんち"ん"

と伸ばせれば理想的なちんちんの伸ばしかたである。

しかし、この世の中に「ちんち」という言葉はない。

ことばが作られる。ミーム汚染のお話。

「号一まじやみ」「めう紫」がよめてしまうお話。
ゾフィーってゾロとルフィーみたいだねと子どもに言われ衝撃を受けた話。

言葉は作れる。

じゃあどう作ろうか?

歴史に残る大発明、ヒット商品。

いや、それでは駄目だ。

新しい元号は「珍知」であります。
(右を向いて)「珍知」であります。パシャ パシャパシャ
(左を向いて)「珍知」であります。パシャパシャ パシャ

ちんちおじさん。

そうだ、国を興そう。

(ビルダーズの例)

やれやれ、ゲーム脳乙である。(終)

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