調子に乗ってるやつを見るとイラつくから黙らせてやったら、なんだか調子にのってきた男の話

今、小◯徹平って何してるんだろね?他人のおちんちん握ってるのかな?

生殺与奪の権を他人に握らせる徹平。

今日は、「調子に乗ってるやつを見るとイラつくから黙らせてやったら、なんだか調子にのってきた」というお話しでした。

プロのお調子者ハンターになった人のお話し。

調子に乗る→いい気になる、つけあがる、うぬぼれる、身の程知らず。

齢50。お調子者ハンターという職業に身をおいて来て35年。男は調子が乗らなくなってきて、ふと、自分の過去を振り返る。

思えば色々やってきた。プロのお調子者ハンターになった自負も出てきたし、他人からもあいつはプロのお調子者ハンターだ!気を付けろ!と一目置かれる。自他共に認める達人になった。

そこに、いつもどおり調子の乗った若者に出会い、いつもどおりプロの業をみせつけて圧勝する。
はいwww論破ww!!反論出来なくて逃げだしたぞwwwまた勝ってしまったwww敗北の二文字を知りたいwwwうぇっうぇっうぇwwww!!

お得意のハカー技術(笑)とネットのお友だちの力を借りて、学校を特定!本名を特定!家を特定!ネットの海に晒しあげて完全勝利!

しかし、男は知ってしまう。彼が、自分に憧れて掲示板によく書き込んでいた、「おちんシコシコ乃助」であることを。

男は気がつき衝撃をうける。彼はかつての自分だったのではないか?実際、彼とのやりとりの中で昔の自分が彼に重なっていたときもあった。

自分が今まで調子に乗って来たのだということを、そして、プロのおちんちんハンターに自分がなれたのは調子に乗ってこれたからなのだと。

激しく心が揺さぶられる。不安、後悔、自責の念。

男はシコシコノスケでシコる。ふぅ・・・、、。乱れた気持ちを吐き出し、おちんちん、もとい、落ち着きを取り戻す。

「あいつ、がも、じょんがっちゃーな!」

男は今日もジョンガルがもを、その手で沈めに行く。そう、彼はプロのおちんちんハンター。

その股間は、もう元通り、じょんがっているのであった。(終)

星☆珍逸 短編集『ボッキちゃん』収録「小◯徹平のがもがジョンガル!」より

ふぅ、、おちんちん、もとい、落ちがついた(*´ー`*)

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