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【ブログNo.206】中毒になるらしい

【ブログNo.206】中毒になるらしい

昨日は会社の飲み会だったのでブログを書くのはやめました。
一応、危ないので、
お酒が入ってる時にはブログを書かないようにしています。

という、言い訳から始めます。


毎日、書いている人は、
そういう日にも事前に書いて準備しておくのでしょうけれど、
私はまだまだ、そこまで気が回っていません。


飲み会だと、喋らなくちゃいけないです。

でも、私コミュショウなので、 あんまり話すの得意ではないです。

話のネタもあまり持っていないです。
唯一会社で話題にできるネタが100キロウォークしかありません。

本当に助かっています。


今回の飲み会には、前回一緒に参加した後輩もいたので、
その後輩の苦労話で盛り上がっていました。

結局、自分の話ではなかったですが、話がもりあがればいいのです。


彼も、100㎞完歩したあと、もう歩かないと言っていたのですが、

予想通り、1ヶ月も経つと次もまた出たいと言っていました。
さらに、他の人にも声をかけていて一緒に出るなど言っていました。


この気持ちよくわかります。100kmウォーキングあるあるですね。
変な中毒性があるのです。

さらに、物珍しいので周りも感化されるのですよね。

だって、このネタで一年ぐらいは引っ張れますからね。


そんな彼に、どうしてまた参加したいのか聞いたのです。

すると、その後輩いわく、
「前回はロキソニンに頼ってしまったので、次はドーピングなしで完歩したい」といっていました。

これも共感できます。
私も一番初めは、飲んではいけない頻度で薬をのんでいましたから。

でも、回を重ねる程、量も減って、今は全然要らななくなりました。


そうなんだよなー。
次はもう少しうまく歩きたいと思うのですよね。

しかも、不思議なことになんかできそうな気がするんですよね。

たかが歩くだけだから、一度経験するとすぐに改善して上達するんですよね。

これも、はまっていく要因ですね。


今回は100キロウォーキングの話でしたが 、
引いて見ると、
人々が物事にはまっていったり中毒化していくためには
どんなプロセスをたどっていくのかが分かった気がします。

やった人だけが分かる世界でしょうか。

大変だから、もうお勧めはしないですが、
最近は誘ってもないのに、みんな自発的に大会に参加しています。

やっぱり、この変な薬の中毒になってしまいましたね。

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