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群馬100キロウォークに参加してみました。

皆さま、お久しぶりの投稿となりました。

2023/5/13  に第12回ぐんま100Kmウォークに挑戦してきました。
https://gunma100kmwalk.com/

この群馬100Kmウォークとは、お正月に行われるニューイヤー駅伝の100キロコースを歩くというものです。

結果は無事完歩することができました。
今回の記録は 22時間39分でした。

完歩率
今回の100Kmウォーキングの完歩率です。
大体完歩率は70%ぐらいの大会が多いですね。

申込数 600
エントリー 586
スタート 536
完歩 376(完歩率※対スタート 70.1%)

大会記録はこちらで確認できます。https://gunma100kmwalk.com/2023/05/12th_record_kari/

参加する前は、天気の心配をしていましたが、やっぱり雨になったしましました。
昼間は、パラパラ降るぐらいだったので傘もカッパもつけずに歩いていました。昼間は少しぐらいの雨ならば問題ないですね。

夜の8:00過ぎには3時間ぐらい本降りになってしまいました。
私は傘をさして歩いていましたが、やっぱり夜は足元が見えないので水たまり入ってしまい靴も濡れてしまいました。

雨の日の靴対策は必要ですね。
100円均一にもシューズカバーがありますし、以下のような防水シューズもありますので、雨の日には準備してみたらいいと思います。

この靴は、東京エクストリーム100kmで紹介されていました。私は持っていませんが、ウォーキング仲間は防水効果良くて歩きやすいと言っていました。


さて、大会について話を戻しますと、今回はスタートがちょっと大変でした。

以前から一斉スタートすると交差点などで車が通れなくなるとのことで、5分で30人ぐらいの時差式スタートになりました。
しかし、全員並んで待っていたので、スタートするまで30分ぐらい待ちぼうけ。少し気温が高かったので待っているのがつらかったですね。

来年はもう少し改善されるかもしれません。

コースとして、ニューイヤー駅伝のコースなので、基本的に大通りでフラットなコースです。ほとんど市街地のコースでした。

道に迷く事もなく、案内板もあまり出ていなかったですね。Gloogle Mapで確認していけば間違えることはないです。

私も今回初めて気づいたのですが、市街地コースの歩道は、「本当に歩きづらい」です(別に文句を言っているわけではないですよ)

普段は普通に歩いている道ですが、よく見ると凸凹が多いのですよね。交差点付近や車が入るところは少し低い坂になっていますよね。

さらに、全体的に車道方向に傾斜していたり、マンホールがあったり、段差があります。


普段は、気にならないですが、100キロも歩いているとこの段差が結構聞いてくるんですよね。
なので、できるだけ平らな道を歩くようにすると、体力の消耗や足の痛みの軽減になると思います。

あと、市街地は信号がたくさんあります。信号待ちをすると休めるのでいいと思いますが、歩いたり休んだりする方が疲れるのですよね。
それなので、市街地コースは思ったよりも歩きづらく疲れるので注意してください。

群馬のコースは市街地なのでコンビニがたくさんあります。特に食べ物を持っていく必要はなく、途中で調達できます。
エイドも、10kmほどであります。食料補給は心配しなくて大丈夫です。
今回、伊勢崎市役所でしたか「きゅうりの一本付け」が支給されました。
これは美味しかったです。(エイドの写真を載せます)


アメとかチョコレートとかスポーツドリンクとか糖分が多いものを取りがちなので、さっぱりしたものがこんなにいいということを発見しました。

そのあと、コンビニでカットレタスを買って食べました。なかなか良かったですよ。



今回は、ゆっくり目に歩いたので、比較的体力を残して完歩することができました。

それでも、いったん止まると足が痛くなって、駐車場まで歩けなくなります。
ゴールした後に休むと動けなくなるのは、あるあるなので、中止しましょう(注意のしようがありませんが)

今回は、でかいマメができましたね。いつもは、こんなことろにはできないのですが、歩いているときに擦れている感じはありました。

靴の中で違和感があったら、紐を締め直すなどしっくりくるように履き直しましょう。こんなになってしまいますよ。

来週は野辺山ウルトラマラソンです。どこまで、回復するかを測っています。


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