見出し画像

和田誠に感化され、万年筆でちょっと。

先日、和田誠展に行ってきました。
いやー大人気ですね。


写真撮影がokだったので色々メモっちゃいました。

気になった、真似したいメモ

日付のあしらい。ゆるしゃれてるなぁ


最高の名画、最低の料金40円均一って!そしていい字だ


これぞグラフィックデザインて感じ。しびれますねぇ
和田フォントだよなぁ
後世に影響を与えていそう
青の万年筆でかかれた原稿、構成の感じが作家シズルで好きだー
ぽてっとしたインクのムラがたまらないですなー


ということで、
イラストが素敵なのは言わずもがなですが、和田書き文字なる書き文字に特に心揺さぶられました。

青の万年筆。
大人な文房具として色々探すルートもあったんですが、また選んでるうちに買わなくなるのでamazonでさっそくポチりました。

ミュージアムショップで図録はお高かったので、水丸さんと和田誠さんの青豆とうふという本を買いました。

それっぽく描いてみる

昭和の文化人という感じで、気負わないしゃれた文章とこれまたしゃれた挿絵が続く。
あとがきもタイトルを考えたのもお二人と縁の深い春樹村ときたもんだ。
こういう品があって粋な歳のとりかたに憧れます。

ひとつの時代を築いた2人のイラストレーターが、互いの文章と絵をしりとりのよつにつなぎながら紡いだエッセイ集。愛する映画や音楽について、旅や身辺のできごとなど、「お題」に導かれて思いがけず飛び出した、多彩な話のかずかず。
カラー画満載の贅沢な一冊。
(あとがき村上春樹より)


このしりとりエッセイ&イラストの形式はよい企画な気がするなー


ーーーーーーー

恩師の名前も発見

我らが太田先生のお名前も確認。
杉浦非水の記事を読んで展示にも先月行ってきました。こちらも素晴らしかったなー


素敵だなという気持ちと共に、背筋の伸びる思いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?