ざわつく寝れない夜

首が痛い凝ってる
何かがぐるぐるざわざわしてる
それが何かわからない
けど脳が興奮状態で眠れない
疲れてるのに

仕事を頑張ること
期待に応えること
人間関係
こうしなくては、こうすべきだ
いつのまにか型にハマろうとしてる

私の本来の型はどこ?

小さい頃を思い浮かべた
ありのまんまの感じたまんまを伝える私でいたら
お母さんに注意された
お父さんに嫌な顔された

お父さんお母さんの望む条件のように振る舞った時だけ
喜んでくれた
今となっては悪い思い込みもあるかもね

愛されたかったら、そりゃ、親の顔色見て自分の思い我慢するよね

そうじゃない自己肯定感バリバリある人って
一体どんな育て方をされたのだろう

友達がいるのが普通
人と深く長く付き合えない人間は人としてどうなんだ
そんな思い込みがあると思う

条件を満たしていないから
私は人として欠陥品なのだろなと感じてしまう

人と深くつながらない
興味がない
興味を持たれると面倒くさい

否定された時傷つきたくない
だから、最初から付き合わない
そうしたら、確実に傷つくことはない、安全

自己愛がすぎるあまりに自分を守り過ぎて
いろんなものに敏感に反応してはブレーキばかり

そこはあぶないぞ!だめ!
あっちも行くと傷つくかもしれん!動くな!
なに言われるかわからない!人と関わるな!

守りたいがために
傷つきたくないがために
守って守って守って守って
身動きができなくなる

傷つくことがすなわち死に至るくらいに思い込んでるのじゃなかろうか
恐れ過ぎて

かといって、そのなにもしない選択で
楽しかった?
嬉しいことあった?
喜びはあった?

ブレーキかけて止まる
そこに、安全という幸せ以外なにがあった?

こうすべき、ああしなさい
一般的に見てうんぬん

周りの目を気にし過ぎて気にし過ぎて
私の本当の思いなんかクソみたいな扱いして
無視して無視して
上部を取り繕いこうしたら認められるだろうということを本心無視して無理やり頑張って
それで褒めてもらえたとしても、ただの安堵で
間違えなかった、よかった
また、間違わないよう人の目を気にする毎日

不安ごっこ
自分がわからなくなるごっこ
この地球ではそういう楽しみ方もできる

苦しむことがアトラクションになるのだ
あの世に行ってから、そのアトラクションについての体験談を嬉々として講演するかもしれない

あの世があるとしたら、なんでもすぐ叶う世界で
願ったらすぐ叶うから

願ってから叶うまでの味わいがない

いろんな苦難を乗り越えて幸せになる、実に面白いストーリーを、みんな体験したいのだ

何にも苦しみのない人生なんて、ないでしょ
初めはイージーモードの人生歩んで満足してたのだろうけど
何度もしたら慣れてきて飽きが来る
ハードモードにして、自己否定になるハンデを持って
そこからいかに人生を楽しいものに変化させるか、ゲーム

と思いつくまんまに綴っていたら眠くなってきたので、寝よう

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