好きな仕事を選べないドM

これまでの仕事を振り返ってみる
まぁまぁ少しずつ慣れてきている
不慣れなのには変わり無いけれど

今の仕事もこれまでの仕事も
うまくできなくて凹んだり辞めたくなったりした(実際に辞めたのもあった)

「なんでできないの」と言われ
どうしてもできない自分が歯痒かったりした

なんで努力できないんだろう
それは、まったく興味のない仕事だから!

なぜだか、自分がやりたいという職種を選んでこれなかった
わざわざ、大変なのを選んでた
(家が近いとか条件で選んでた)

生きるためのお金を雇われで働いて稼ぎ
その合間に好きなことを副業にして、少しずつ割合を増やしていきたいという魂胆は、崩れ去り

仕事の疲れにより、エネルギーカツカツでなんもできなくなっていた
次第にスピブログ亡者になり、行動することすらできなくなっていった
いろんなヒーリングやグッズを買い漁るようになった

そこでもまた自己否定からうまくいかずに少しトラブルがあるだけで傷ついて、離れた

汗水流してすごく暑いところで働く職人の父や
あれこれいろんなパートを点々とする母
無意識に、それに真似ようとしたのかな?

唯一、直感で選んで申し込んだ、天然温泉の掃除のアルバイトは、当たりで心地が良かった
だけどお金が足りなかった

自分の好きとお金をくっつけようとすると
どこかでいつも邪魔が入る?
私がそれを引き寄せてるのかな?

最近ふと、わざと悪い方にばかり考えて
悲劇のヒロインごっこをしたかったんだろなと感じた
そういう方法でしか、周りに構ってもらえないと無意識に癖づいてるのかもな

うまくいかないもどかしさを味わえる地球だからこそ、存分にそれを楽しみたいのか?

気づいたら、あとは手放すだけ

定期的に友達に指摘されることだけど
自分をもう責めなくて良いよ ということ
腹落ちしても時が経つとまた辛さを味わいたいのか自己責めしちゃうし
自己責めすることで、言い訳してるのかも
責めてるからこれ以上責めないで、やさしくしてーって!

ほんとうは、楽しくふざけたっていいのに
自然と触れ合ってると、ドライブしてると、楽しくふざける気持ちを思い出したりもするのだ

私の声 私一人でいる時の声

人といると大体喉が詰まってしまう、声

その声は、何を表現したいのだろう

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