【名古屋の西なんもない】日比野

地下鉄だと金山の隣駅になる日比野。名古屋高速の高架で仕切られるようにして駅の東側に国際会議場(センチュリーホール)があり、西側には商店街や住宅が並ぶ。北に行くと中央卸売市場。駅からセンチュリーホールに向かう道はゆるやかなカーブで登り坂になっており、道の両脇は大きめの街路樹で覆われている。新緑の時期はここをけったで駆け下りるのが気持ちいい。栄や金山で遊んだ帰り道、ここを駆け下り交差点を曲がったすぐの公園でおじさんがよく空手の型?の練習をしていた。交差点近くには「イカ焼き、印鑑」と書いてある屋台風のお店があってずっと気になっている。駅の周りだけでもローカルスーパー=サンパティーク日比野の謎建築、中華一番のチャーハン、リバプールのパン、さわだのコーヒー焼酎、フードメニューがとんちゃんしかないハードコア焼肉屋、毎日21時までやってる駅前の良心こと泰文堂書店、路地裏に点在する喫茶店。昔は六番館という大箱喫茶店があったらしいが、ネットで探しても情報が全く出てこない。


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