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【法政通信】データサイエンス入門A(前期メディア)【科目レビュー】

みなさんこんにちは!
最近は、大学の勉強より就活のほうが忙しく両立するのが難しいと感じておりますが、今回も科目レビューやらせてもらいます。

担当教員(敬称略)
児玉 靖司、髙田 美樹、高松 邦彦

シラバス

データサイエンス入門A

ポイントとして

  • 各回の小テスト70%、章末テスト(中間・期末)とアンケート30%

  • ビックデータの活用からセキュリティまで幅広い講義内容

予習は必要?

コンピュータの基本的な部分を理解していれば予習は必要なくS評価を狙うことは難しくありません。
一応、参考書が2つ指定されているため予習はできますが、個人的には必要ないと感じております。

※ここでいうコンピュータの基本的な部分とは基本的な操作ができることなどを指します。

授業スタイル

授業スタイルとしては、担当教員が3人もいるため板書のわかりやすさに違いはありますが、授業の難易度としてはメディアスクーリング授業の中でもかなり低いといえます。

また、講義の受講後には小テストがあります。
しかし、これは何回もやり直すことができるため100%取れるためこの時点で単位取得可能です。

また、5月までに章末テストを受験しないといけないため7月にまとめて授業を進めることはできません。

成績について

小テスト

小テストは先程も述べた通り、何回もやりなおすことができるため100%を取ることができます。

章末テスト

章末テストについては、やり直すことができないため講義資料を読み返したり授業映像を見直す必要があると思います。
難易度としては小テストと同じで出題される問題も似たような問題が出題されます。

おすすめできるか

非常におすすめできると言えます。
授業内容・テストも簡単でスキマ時間で勉強することができるため忙しい社会人にもオススメです。

自分も授業映像垂れ流しながら、適当に授業を受けていてもS評価いただけたため後期メディアスクーリングの「データサイエンス入門B」のほうも受講する予定です。


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