セカンドキャリアに幸あれ
弊社は、清水エスパルスのスポンサーなのだけど、今日うちの営業マンのところに、㈱エスパルスの営業部の人が来ていた
出口で挨拶していたのでチラッと見たら、知っているスタッフだった 僕は後援会の評議員をやっていて、その関係で
あーどうもこんにちは、と挨拶して、隣に若い子が立っているのに気がついたけど、そちらはあまり気に留めず話をしていて、ではまた、ってタイミングでチラッと隣を見たら、
最近、現役を引退した某・元選手だった
あっ、これはこれは、どうもどうもなんて感じになったけどもちろん向こうは僕を知らず、こういうとき何て声をかけていいかわからないもんですね
咄嗟に現役時代はお疲れ様でございました、なんて言っちゃって、ありがとうございますって返されて、横のスタッフの方が「後援会のあれこれやってくれてるんですよ」って紹介してくれたから、名刺交換して
今は営業マンとしてエスパルスで働いてらっしゃるようです
プロ選手のセカンドキャリアって、本当に難しいことですよね コーチとか監督とか現場にいくなら、生活リズムはそれほど変わらないかもしれないけど
スーツ着て、ビジネスマンになるって現役時代と180度変わるのでしょうし、金銭面でも大きく変化するのでしょうし
でもこうして、引退した後もエスパルスにいてくれて、働いていらっしゃるのはサポーターとしてとても嬉しく、
今後、エスパルスを離れたり、現場に入ったり、いろいろなことがあるかもしれないけど、
どんな形になっても、これからの人生、幸せであってほしいなと、
いただいた名刺を見ながら、
スタジアムで喉が潰れるほど大声で叫んだ、呼び慣れた名前を見ながら、
しみじみ思いました
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