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中医アドバイザー養成講座 25期 日曜午前コース開講中

《中医アドバイザー養成講座 25期 日曜午前コース》
第三回目『陰陽五行学説Ⅱ』zoom講座が開講されました。

「五行」とは
先人たちの自然界観察から生まれた概念です。日々の暮らしの中で、日常生活に欠かせない物質、五つの材料=木・火・土・金・水が自然界を構成していると考え、それらがとれる季節、環境、性質、用途、相互関係、変化までを観察し、形成された思想だと言われています。

雪も降り、季節は冬を迎えています。
夜が長くなり、陰陽で言うと陰の気で満ちる時期です。
講座では、五行配当図・五行帰属図を見ながら、今の季節『冬』は
五行では「水」、色は「黒」となり、冬に特に大切にしていくのは腎。
それに対して腎気を強める作用がある食べ物も黒胡麻や黒木耳、黒豆になります。日々の食事などまずは自分対して、中医学を生活へと取り入れていきます。

【五行配当図】

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『陰陽』と『五行』の感覚を生活に取り入れ【心身調和】への一歩に
中医学を学んでみませんか?

お休みの日にゆっくりとした学びの時間に【日曜午前コース】
https://guasha.jp/school/adviser2020/
※日曜午前コースのお申し込み・お問い合わせは
https://guasha.jp/information/article_38

受講生の皆さんも中医学を少しずつ生活に取り入れています。
【皆さんの宿題レポート】をご紹介いたします。

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