![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116226660/rectangle_large_type_2_da0163730fa27cec20113bf514b97c85.png?width=800)
Lightningケーブルから卒業するか否か
とても悩んでいる。
今後発売されるiPhoneシリーズが全てType-Cケーブルで統一されていくとすると、今機種変をすることは悪くない判断であると思う。
私物のMacbookもType-Cで充電ができるし、その辺の親和性は大変よろしい。
今のiPhone13を手に入れたのが2年ほど前なので、機種変するタイミングとしても決して悪くはない。
しかし、ここで3つの問題点がある。
1.高い
高い。円安も乗っかってかなり高い。
iPhone13を下取りに出したとしても10万は超える。
そこまで無理に金を出して変える意味があるのか。
2.Airpods Proとの兼ね合い
移動中の音楽はAirpods Pro(初代)を使っている。
ケースの充電規格は当然Lightning。
脱Lightningを狙うなら、Airpods Proも同時に変えてしまった方が良い。
変えてしまった方が良いのだが、Type-CのAirpods Proは4万円位する。
iPhone15の端末代と合わせるとかなりの金額になる。
非常に悩ましい。
3.「使い道」
iPhoneもAirpodsも性能はもちろん向上している。間違いない。
より豊かな経験が得られるだろう。
しかし、現状の所有物で特に困っていないのもまた事実。
仮に買ったとして、どう活用する?という悩みがある。
活用というのはおかしいか。普段使いのデバイスなので、誰かとのやりとり・ネットでの調べ物・音楽を聴く・たまに動画を見る程度の動作に困らなければ良い。
そう考えると、別に今のiPhoneで困ってはいない。
「値段で悩んだら変え、使い道で悩んだら買うな」
という先人の偉大な教えがあるが、今は両方の側面で同時に悩んでいる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?