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部員インタビュー第2回!

はじめに

今日のインタビューは文学部日本語日本文学科2年の石山亮吾君です!石山君は教職課程を履修しながら、アーチェリー部の大きな柱として日々活躍してくれています! 

学科のいい所、履修やテストアドバイス

学習院の日文科は全体的に落ち着いた印象で、専門性が非常に高いです。日本文学・民俗学・日本語学・日本語教育など幅広いジャンルの研究が出来るので、履修を作る際はぜひ色々な先生方の授業を取ってみて下さい!日文科の授業はテストよりも課題のほうが多いので大変ですが、その分、型にとらわれないような、自分の思い描く研究が出来ると思います。また私のように教職課程を取っている日文科生も多くいます!

なぜアーチェリー部に入部したのか?

高校時代からアーチェリー部に所属しており、そこでの経験が存分に発揮できると考えたため、大学でもアーチェリー部に入部しました。

アーチェリー部の魅力とは?

学習院の場合は学内に射場があるので、授業のちょっとした合間でも練習出来るのが魅力ですね。あとは部員同士の仲が良すぎるところです(笑)。同期はもちろん、先輩や後輩ともよい関係を築くことが出来ることも魅力の一つです!

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バイトを週にどのくらい入れている?

東京の隅っこにある中華料理屋でバイトしています。週2~3回バイトしていますが、それなりに稼げます(笑)

バイトと部活と学業をどのように両立させている?

学業とバイトの間に部活の練習をしている感じで両立しています。例えば授業終了後、バイトまで時間があるときに自主練したりします。私のバイト先は希望シフト制なので、部の集会や試合、合宿があるときは臨機応変に対応することが出来ます。アーチェリー部は運動部の中でも比較的バイトや学業と両立しやすいと思います。

自粛期間中の過ごし方

勉強・部活・バイトの3本柱の間に自動車教習所とYouTube視聴を組み込んでいました。部活に関していえば、近くの畳屋さんから古い畳をご提供してもらい、自宅の駐車場にアーチェリーが出来るスペースを自作しました。完全な個人練習だったので、他の部員とワイワイ練習していた時期が恋しくなりました(笑)

新入生に一言

コロナ禍で先行きが見えず、大変な状況ですが、ぜひ部活というコミュニティに入ることもご検討ください!部活の仲間がいることは非常に心強いです。アーチェリー部の部員一同、新入生の皆さんが充実した大学生活をお送りされることを心から願っています!

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おわりに

部員インタビュー第2回はいかがだったでしょうか?

次回は法学部法学科中田乃愛さんです!



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