HOPE Day by NewsPicksに行ってきた
昨日、12月23日にNewsPicksさんが主宰していた「HOPE Day」という学生限定イベントに行ってきました。学生層も幅広く、中学3年生~大学院生までと予想以上に様々な層の学生がいました。また、日本全国から集まっていたところにクオリティの高いイベントだなと感じました。
山手線浜松町駅から徒歩で約5分ぐらいのところにある「TABLOID」という施設で行われました。浜松町は今回初めて降りた駅なので、新鮮に感じました。
目次
1.きっかけと目的
2.自分がやったこと
3.感想
1.きっかけと目的
知るきっかけは、Twitterの広告で知りました。抽選ではありましたが、様々なことをやっている学生と交流を持つことや無料で社会人や実業化の話を聞けるならと思い、応募しました。
目的としては、2つ考えていました。
・自分の世界観を広げる
・横のつながりを広げる
2.自分がやったこと
このイベントでは、HOPE STAGE、OPEN LOUNGE、HOPE SCRAMBLE、Cafeの4ブースありました。自分は主にHOPE STAGE、OPEN LOUNGEの2つのブースにいたので、そこでやったことをまとめます。
HOPE STAGEは、登壇者によるトークセッション。その中でOPENING SESSIONとSESSION3に参加しました。
自分にはなかったものの見方を知れたという意味で面白かった
↑ OPENING SESSIONの様子
↑ SESSION3の様子
そのほかの時間は、OPEN LOUNGEで大企業から転職をした社会人の方に話を聞くグループディスカッションをやっていました。大企業のメリットやそこでの経験が今にどう生きているのかなどの話を聞けました。
3.感想
さまざまなことを感じましたが、大きく3つのことを感じました。
1.学生の行動力のレベルの高さ
2. 価値観のギャップ
3.熱さとポジティブな空間
1.学生の行動力のレベルの高さ
学生のやることのスピード感がすごく速いなと感じました。例えば、LINEのopen chatが当日できたところや質問を投げかけた時に手を挙げるスピードだったりが印象に残っています。
ただ、200人規模のコミュニティーが出来ているので、今後どのように動くのかというのは課題だなと思っています。SNSにおける学生のスピード感が速さが逆に問題になるかもとは思っています。
2. 価値観のギャップ
価値観が近く、起業やインターンなどの仕事や自分のキャリアに対して真剣に考えている学生が多い環境だっただけに自分の周りの環境と似た状況がどこでもあるんだなと感じました。例えば、自分と同じ高専生が来ているとは思わなかったし、そういう学生たちも周りの学生と話が合わないから来たみたいなことを言っていました。そう考えた時に学生の仕事に対する価値観のギャップは大体同じ幅なのではないかと思いました。
自分の課題としては、周りの人たちにどうアンテナを張らせるのかだとすごく考えました。
3.熱さとポジティブな空間
こういったイベントに数回行かせてもらって、どこに行っても感じることは話をしっかり聞いてくれる人が多いということとその話に対してポジティブな意見と議論が出来るということが良いことだなと思っています。今回もそういった具体的な話が出来るイベントでした。
これもアウトプットの一つとして・・・
具体的な情報はこちらから ↓
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