ライフコンシェルジュ2020年の驚き

ご無沙汰しております。

2020年。
約束の年となりました。

たしかBさんの話では、今年がチェックメイトの年だったと思います。
ためしに「ライフコンシェルジュ チェックメイト」で検索したらサジェストで「いつ」って出てきました。
みなさん、気になっているところなんですね。

本当に岡本社長はチェックメイトと宣言するのか。

するとしたらどの媒体なのか。
ちなみに岡本社長のTwitterフォロワーは136人でした(2020年1月現在)
前回の観測がいつだったか忘れましたが、わたしが最初に確認したときは80人程度でしたのでおよそ1.5倍ですね。
恐ろしいスピードです。宣言してどの程度の方に伝わるというのか。

逆にチェックメイトされる確率のほうがぐんぐん上がっている気がします。
というのも、先日検索してびっくりしたのですが、

https://lifpay.com/form/LC.pdf

ライフコンシェルジュ概要書面のpdfがWeb上にupされてるんですよ!

これはすごいですよ?!
Bさんに高値で売りつけていた概要書面がネットならタダで読めるとかめちゃめちゃお得です!!

暇で暇で仕方ない方はぜひお読みいただきたいのですが、わたしがnoteで紹介している時点から少し内容が変化しています。

具体的にどこが一番というと、年会費。

Bさん「リリースされたら、年会費は不要ということになっています」
とのことでしたが、現在公開されている概要書面には年会費を毎年支払わなければライフコンシェルジュの権利を失うと書かれています。

さらに、報酬を受け取りたかったら、アクティブの小飼が最低1名必要とのこと。

つまり、運よくお人好しを一人捕まえてライフコンシェルジュを契約させて自分の小飼にしたとしても、その小飼が毎年毎年8,800円という高額の年会費を支払わないと、報酬は発生しませんよと。

肝心のライフコンシェルジュそのもののサービス内容についてですが、
わたしが受け取った概要書面の更新が2018年12月改訂版ですからまるっと1年経過しております。
その時点でのコンシェルジュデスクの電話回線が10回線。
今回公開されているコンシェルジュサービスの項目にはコンシェルジュが10人配置とあります。
大事なところなんですが、いずれの概要書面にも、サービス拡大に応じて、人員は増やしていく予定ですと書いてあるんです。
10→10ということは……?

1年かけて成長率0%なのではないでしょうか?

会員数が◯人増加!とか色々反論はあるんでしょうけど、本当にビジネスで成功しているスキームなら、当然ですが人手が必要になるんですよ。
ついでに利用者が増えれば、クレームの数も増えるんでサービス内容も向上するのが普通です。
ところがこのコンシェルジュサービスは、言葉尻は変えてますけど、相変わらず「寂しい時の話し相手に」とか書いてるわけですよ。
こんなもんコンシェルジュの本業じゃないでしょ。

微妙に言葉を変えながら、報酬発生のハードルを上げていってますし、肝心の「サービス開始したら、月500万!」の部分の説明はない…?
というより、ツリーがどうのこうのと細かく書いていますが、毎月支払いますとかそういうことがわかりやすく明示されている箇所はありません。
読み手の理解を阻害するという点についてはピカイチではないかと感じます。

どうでもいいけど、PG(ポジションの略)が全角表記と半角表記は混じってるし、すんごい誤字が多いです。

うーーーん


濁りきった私の目には、順調に逃げ道を作ってる風にしか見えない。


今、もしライフコンシェルジュで活動されているかたでこのテキストを読んでくださっているすごい奇特な方がいらっしゃれば!
ポンジ・スキームという詐欺の代表的な手法がありますのでご紹介いたします!

ポンジ・スキーム

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%A0

あとは各自で判断してください!!

お金を集めて、初期メンバーに分配して……
至って単純なんですが、歴代概要書面を集めたら、もっとおもしろくなるとおもうんですが、どなたかメルカリで売ってたりしませんかね?

まだ1月ですから、予言の書にのっとればチェックメイトの猶予期間はあと11ヶ月です。


ある意味オリンピックよりも楽しみです。

今年もよろしくお願いいたします。

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