久しぶりにストラトを弾く
ビートルズのバンドではエピフォン・カジノを弾いていたけれど、もともと好きなのはストラトなんですよね。
中国も連休で授業の準備もちょっとお休みできるので、久しぶりにストラトの弦を張り替えて、弾いてみました。
メイプルトップのストラト
これが愛用のストラトです。
仕様的には62年のストラトなのかな?
このギター、1994年にロサンゼルスの有名なギターショップ、GuitarCenterで購入しました。
GuitarCenterの30周年記念モデルとして売っていたギターで、プレートに刻印が入ってます。
ストラトでメイプルトップという仕様はあまり見たことがないのでレアといえばレアですが、値段が900ドルくらいだったことを考えるとおそらくFender MEX製だと思います。
当時のFender USA製の62年のヴィンストは確か1200ドル(1994年は超円高で、79円とかになったこともある)とかだったので…
Fender MEX製だとすると当時の仕様そのままならピックアップはTEX-MEXかな?
その後、ピックアップはFender Custom ShopのFAT’50sに交換しています。
ピックアップの切り替えスイッチは3点だったので、ハーフトーンが出るように5点のスイッチに交換してもらいました。
という私のストラト、スペックが良くわからないんですが、なんだかんだで30年近く弾いているので気に入っています。
1弦の16フレットあたりをチョーキングするとちょっと音が詰まるけれど、指板のRがきつめだからそんなもんだろうと思っています。
ずっとカジノばかり弾いていたので、ストラトのソリッドな感じ、シャープな音が新鮮。軽く歪ませたときのバイト感はカジノにはないフィーリングですね。
それに、最近はエレアコを練習していたからか、弦がめっちゃ細く感じるな~
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