天才シャドバプレイヤーなら全カード語れる説第百二十一回「熱狂の機兵士」
なんか昨日宝箱開けてたら5箱目前に寝落ちしちまった。これ実は風邪治ってないとかか?多分10時くらいに寝落ちしたんだけど、流石にライン越えてるぞ?おれ、ジジイ?寝落ちしたせいで自慰もしてねえよ(掛詞)。
本日の抽選は…
第百二十一回「みんな大好き武器屋さん、熱狂の機兵士」
(BBは無いです)
なんか知らんけど今日でネメシス4連続です。確認したけど3連続同じクラスも初めてだったっぽいのでもうこうなったら5連続、6連続見せて欲しいですね、はい。
カードに戻ると、「これベーシックカードじゃなかったっけ?シリーズ」の1枚。そういうカードは基本CLCに多いがネメシスに関してはCGSから始まったのでCGSにそういうのがいっぱいいる。そしてこれがベーシックカードと言われる理由だが、そのシンプルかつデッキにおいて重要な効果。それこそが「デッキからAF1枚サーチ」。現在こそなんか違うことになっているが、AFというのは元来「デッキに埋めてそれをドロー、サーチで掘り出す」という行為が必要な代わりに1枚1枚はめっちゃ強いというテーマである。エンシェントアーティファクトやアナライズアーティファクトを見てみればどう考えても2コスト相当の、少なくとも1コストではない、カードなのでこの事実がわかると思う。つまりこの熱狂の機兵士はこのAFデッキにおける「サーチで掘り出す」という役割を担っているわけである。
これはネメシスのベーシックカードなのだが、熱狂の機兵士と同じ役割であるカードが黒鉄の兵士とかいうどう考えても熱狂より3段階くらい弱いカードである。つまり最初の段階から熱狂の機兵士しか使われていなかった。その結果としてベーシックカードだと思われる事態になったのである。
他によく使われるサーチ枠として赤ミリアムとハクラビがいたのだが赤ミリアムは2コストと軽いが共鳴操作必須、ハクラビは2枚持ってこれる代わりに重いと、一番シンプルに使いやすいのが熱狂の機兵士であった。スタッツもそこそこいいし。落ちるまではAFにおいて一生使われていた。
このカードが落ちてAFサーチはどうなるんだ、という話だが
なんかすごい新人が来た。この時に「あぁ、時代は進んだんだ」と思ったものである。
この後も面を埋めない2枚サーチのコールだったりの登場でサーチのインフレは進み、その結果アンリミAFのマナカーブがブチ壊れた。
ちなみにサーチ対象はアーティファクト・カードなので、黒破壊とかも持って来れたりする。普通デッキに戻すことないのでそんなことはほぼ無いが。
ボイスが個人的に好き❤️「武器なんて山ほどあるさ!」と言いながらAFサーチしてくるこのカードはまさに姉貴。エルメェス。声優さんがシズルと一緒だし、そういうことなのかも。知らんけど。
デッキに何も入ってなくても山ほどあるさ、と虚偽発言をすることで有名。嘘つくな🤯
前回→グライアスの威光
次回→蠢く死霊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?