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Re:天才シャドバプレイヤーなら全カード語れる説第七百五十回「構造の解析」

㊗️750回!!!!!!!!あと1ヶ月くらいで誕生日も来るぞ!!!!!!俺を祝え!!!祝福しろ、結婚にはそれが必要だ

本日の抽選は…

Re:750回「癖強製造術、構造の解析」

通常版
NieR:Automataコラボ版

ROG-シルバー
1コストネメシス・スペル
レディアントアーティファクト1枚をデッキに加える。
自分のターン終了時、カードを1枚引く。

この設計図はまさに、古代からの手紙と言える。
設計者の意図が、情熱が、言葉よりも伝わってくるのだ。
――ある技術者

通常版

ハッキング開始します!
――9S

コラボ版

レディアントアーティファクト
トークン-ブロンズ
5コストネメシス・アーティファクト・フォロワー
4/3→6/5
疾走
ラストワード このターンが自分のターンなら、アーティファクト・カードをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。相手のターンなら、カードを1枚引く。

ハッキング開始!

構造の解析はリバース・オブ・グローリーにて登場したネメシススペル。

俺が持っているNieR:Automataの情報はこのツイートしかありません

コストは1。効果はレディ1枚埋め&自分のターン終了時1ドロー。製造術の生まれ変わり。

製造術のテキストのアナライズアーティファクトの部分をレディアントアーティファクトに書き換えれば構造の解析となる。そのため、基本的には製造術と使い方は同じ。1cで共鳴操作+AF埋め+手札交換を行える最高のテキストとなっている。

埋めるAFがアナライズがレディアントに変わったことでだいぶ癖は強くなった。アナライズはAF戦略の中心であり、序盤に埋めようが終盤に埋めようが役に立つが、レディアントは5コストと重いため使うタイミングを選ぶ。製造術は1tに使ってそのあとAFサーチを使うのが動きとして強かったが、解析の場合は序盤に使えないレディを引っ張ってくることになるのでビミョい。

一方でレディを軽量で埋めれるのは偉い。レディをここまで気軽に埋めれるカードは当時だと他にオートメーションくらいしか無い。オートメーションが凄すぎてアレだが、解析も次点のレディ埋めとして扱える。クリキャみたいなレディを使いたいデッキだとかなり助かる。

テキストがそのまますぎるので、ローテ落ちした製造術の代替として刷られたのは間違いない。ただレディを上手く扱うのはなかなか難しい、メカガンやマグジャイといった他の1c共鳴操作の存在、そもそもマキナローテ落ちに伴い共鳴操作の重要性が下がったなどの理由から採用されることは少なかった。採用すればある程度仕事するのは間違いないんだろうけども…。製造術はリミAFでも長い事採用される&共鳴ネメシスでも採用されるといった濃い人生を送っているが、解析はずっと無風だった。泣こうね。一応マル・ドッキオ界隈では凄いカードだったっぽいです

イラストでは機構の解放で浮いてるよくわかんないヤツの解析をしている。これ、なんなんだろうね?(MOROHA)機構の解放が禁止になったけどこれを入れればイラストだけ解放できるぞ!!!

NieR:Automataコラボ版が存在する。イラストに描かれているのは9S。最初に述べた通りNieRは本当に何も知りません

さようなら

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