Re:天才シャドバプレイヤーなら全カード語れる説第八十八回「モルモ」
ヘビ貿易、久しぶりにやったけどこれ無限にできちゃうなぁ…やめとこう
本日の抽選は…
Re:88回「胸、モルモ」
エボルヴにいません
モルモはCLCのヴァンプフォロワー。2/1/3で効果は復讐なら出た時眷属の召喚。2コスト相当のスタッツで2コストスペルの効果を発揮できるんだから言ってることは強い。あの環境を席巻したROG復讐Vでナーフされた哀切の悪鬼とコスト算的に言えば同じ。強いぞ!!!!!!!!!!!!
上でとりあえずチヤホヤしてみたが実際に使われていたかというと、全然使われていない。
まず初期環境だと、復讐に入るのがきついのでそもそもパワーを発揮できない。一応ソウルディーラーはいるが、あれだけでデッキとして成立させるのは無理。ディアボリックドレイン、黙示録、復讐の悪魔、裁きの悪魔といった復讐時強いカード自体はそこそこあるんだけどね…
復讐がデッキとして成立したのはTOG。ベルフェゴールの登場がデカい。
(2枚少ないのはブラッドウルフ制限によるもの)
ただそこにモルモの姿は無かった。その理由はカオスシップ。こいつは5/3/4でコスト2以下のフォロワーを1枚リクルート、復讐なら2枚というカード。このカードとファンファーレというテキストが噛み合わない。それ故に上の構築では2コストは疾走のブラッドウルフ、恒常打点のユリウス、守護の糸蜘蛛というラインナップになっている(バフォメットは雑にドローなので…)。モルモは盤面展開するカードなのでデッキコンセプトとは合ってるんだけど、効果持ちフォロワー出せるカオスシップがあまりにもオーバーパワーすぎるのでそこの相性の悪さから採用は見送られた。ベルフェゴールカオスシップ基盤はこの後もずっと使われていたので、モルモはずっと採用されなかった。
次の復讐デッキは絢爛復讐。ローテ環境をβテストへと変貌させたこのデッキだがアンリミでもめちゃくちゃに暴れていた。このデッキはかなりアグロで、カオスシップも入っていない、2tにも復讐入れる。この条件はモルモと相性バツグンなのだが、まぁCLCのカードパワーじゃ最新の復讐時効果持ちに勝てなかったね…(とかいつつ呪剣の吸血鬼は入ってたけど)哀切の悪鬼強すぎだ。ローテだと麗しのサキュバスが入ってたことから考えるに効果自体は相性いい。ただ、麗しのサキュバスは絢爛引けてない時もそこそこ戦えるカードとしての採用だったので、復讐じゃないと2/1/3なだけのこのカードはきついね〜
こいつが入るとすれば血統の王ヴァンプが1番可能性高いかもしれない。コスト対フォレストバット1体なので効率がいい。血統の王置くターンが隙だらけで体力削られやすいのが逆に復讐入りやすくていい感じ。それにしたって不安定なので普通の構築なら入らない。
アグロ寄りなカードなんだから、2/1/3じゃなくて2/2/2であれよとは思う。多少のAOE耐性は体力3のおかげであるんだけども。
フレーバーテキストは初期にありがちな神バハ丸々コピペシリーズ。イラスト違いがいないのでこのフレテキ以上の情報が存在しない。エロ吸血鬼ってことしかわかりません!
指がめちゃくちゃ長い。エッチだ…色々なシチュが妄想出来るが引かれそうなので後悔するのはやめておく。エッチだ…
モルモはギリシア神話に出てくる女性の姿の吸血鬼。モルモットではない。ヘカテーという女神に仕えてるらしい。
ヘカテーも神バハにいるのだが
まぁ来ないだろうなぁ…イラスト違い5枚もあるけど来ないだろうなぁ…でもティティとか出てるし行けるのかな?今、shadowverseデカ女好き好き界隈はバトルパス恒久やスーロンで盛り上がってるから、ここでさらにヘカテーとかいう"ド"デカ爆弾投下してくれたらボルテージは最高潮になるよ
CLC+エロ=例のオチ。
敗因:そんな服は無い
巨乳ってより奇乳なんだよな、ナーフ前。でも流石にナーフで胸小さくなりすぎで笑っちゃう。逆豊胸手術。
前回→スターフェニックス
次回→真実の使徒
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