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Re:天才シャドバプレイヤーなら全カード語れる説第二十九回「ユグドラシル」

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今日中に行くぞ〜〜〜

本日の抽選は…

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Re:29回「コンボさせたすぎテキスト、ユグドラシル」

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DBN-レジェンド
6コストエルフ・フォロワー
2/6→4/8
・万象の加護
・森羅の怒り
ファンファーレ チョイス したカード1枚を手札に加える。
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ドレイン
世界に芽吹いた、原初の緑。
尽き果てぬ慈愛は万象を癒し、
秘めたる力は森羅を震わす。
命の母、摂理の根源。
その愛は無窮、緑のように大地へ広がる。
もし世界が道を過つ時には、
その愛は怒りと変わり、緑のように大地を包む。
万象の加護
トークン-レジェンド
0コストエルフ・スペル
カードを2枚引く。
エンハンス 2; このターン中にカードをプレイした枚数を+2する。
森羅の怒り
トークン-レジェンド
0コストエルフ・スペル
自分のフォロワー1体は+1/+0されて、突進 を持つ。
エンハンス 4; その後、自分のフォロワーすべては疾走 を持つ。

かわいい❤️

まず、このカードだが一回上方修正をもらっている。

OOT期に7→6コストへとスタッツも変わらず軽くなった。以下、この調整がなされた理由を見ていく。

効果を見ていく。6(7)/2/6ドレインで2種のトークンスペルから1枚を手札に加える。1つ目が「万象の加護」。0コスト2ドローに加えて、エンハンス2でプレイ枚数+2。2つ目が「森羅の怒り」。0コストで自軍+1/+0と突進付与。これに加えてエンハンス4で自軍全体疾走付与。どちらのトークンも最初から山札に入れられるならクラスがエルフなのも相まって最強カードだし、実際万象の加護を最初からデッキに入れてるプリコネコラボのクエストで出てきたカイザーインサイトはマジで強かったのだが、私たちがこれを使うには6/2/6、バフ前は7/2/6を一回場に出さなくてはいけない。6コストでも7コストでも、ドレインが付いているとはいえスタッツはマジで小さい。攻撃力低いのがかなり扱いづらい。だからこの隙を埋めたいが、そのために加えたスペルを0コストで使ってしまうと当時基準で言えばコスト相応くらいなのかもしれないけど物足りない。故にできることならこのトークンは温存して使いたい。仮に温存できるならどちらのスペルもかなり試合を決め得る力がある。2コスト3プレイしながら山を掘れる加護はプレイ枚数系フィニッシャーを山から掘りながらアクティブにできるし、怒りは4コストで疾走付与ができるのでベイルみたいなコストが下がるカードなどと組み合わせて一気に顔を殴れる。ただ特に怒りの方に関してはユグドラシル出す以外のコンボ準備もしなきゃいけないので結構きつい。コンボデッキがコンボの準備するターンが弱いのは健全ではあるのだが、健全すぎる。こういう背景から7コストから6コストになったと考えられる。6コストになった当時はちょっと話題になったが結局あまり使われた記憶がない。僕はDBN期から始めたのでこいつがいる5環境をやってるはずなのだが。

ただ、森羅の怒りの疾走付与にロマンがあるのは確か。ネタデッキを作るならかなり便利な効果である。瞬速の大狼という1体ならユグドラシルみたいな準備無しに疾走付与できるカードがあるので複数疾走を活かしていく必要があるんだけども。

0コストトークン、プレイ枚数、疾走と悪そうなモノをコンセプトに添えてしまった結果、運営がかなり消極的に調整してしまい、なんか中途半端な感じになってしまったカードと言えるだろう。

(因みに同時にバフ貰ったブローディアはガチで出世した)

ETAで○○・マグナシリーズがアディショナルで登場したが、グラブルにはこれで登場した4枚の他にユグドラシル・マグナ、リヴァイアサン・マグナというのがいる。名前被りのせいで出れなかったっぽいね。リヴァイアサンとかこっちではレアリティ、シルバーぞ

ユグドラシルとしてのスキンはないんだけどユグドラシルコスプレスキンはある。

フォレスト・コアに映ってる人なのだが、フォレスト・コアがコア界最弱級なのもあって見る機会が少ねえ少ねえ。この時のコラボスキン、ロイヤルのグローリー・コアの人だけよく見る感じする。ヴァンパイアのブラッド・コアの人もそこそこ見るかも。

ユグドラシル、元ネタは北欧神話に出てくる世界樹。9つの世界を次元を越えてニョキニョキ生えてるらしい。デカイ樹って神話だとよく出てくるんだけどユグドラシルのスケールは数ある神話の中でもドデけ〜らしい。知らんけど。

あと、ロリ形態がある。

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シャドバに来なさ〜〜い!!!!!

前回→審判の聖女・ライナ

次回→天使のドレス

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