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語れる説後に評価変わったカードについて語れる説第一回「楽隠居の元国王・フォリアetc…」

語れる説とは「1日1シャドバ絵」でランダムに抽選されたカードについて語るnote。これまで計387枚のカードを語ってきた。このnoteはおんjと違い一度書いたらその後更新されることはないので、その時点でローテにいるカードやアンリミでも活躍できる素質のあるカードはnoteで語った後に評価が急に上がるカードもボチボチある。本記事はそんなカードについて話していこう。

以下、時系列順

優美な猫姉妹・シャム&シャマ

この当時はロキサスと相性がいい疾走、くらいの認識だったんだけど、バウンス対応1/3/3疾走最強すぎてローテ5環境ずっとどころかたまにアンリミにもいた。普通にこいつ強すぎ。

重なり合う決意

この当時はストーリーサイクルの中で最弱カードだった。しかし、dovの闇アリア登場で一気に覚醒。セッカエルフのフェアリー出すカードとしてそこそこ活躍した。ストーリーサイクル最弱については覆ってないかもしれないけどしっかり活躍できてよかったね

加速装置

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音速の機構・ララミア

当時はAFに指すにも機械に指すにも中途半端なカードって認識だった。のだが、急にタイプ:アーティファクトが追加。初のデッキにそのまま入るアーティファクトとなった。普通にこの事象、革命すぎてローテもアンリミもAFが大変なことになった。こんなバフの仕方あるんだね

楽隠居の元国王・フォリア

事前評価が低かったのに、ETAコントロールウィッチの壁としてめちゃめちゃ活躍して全人類がリハクになったカード。この活躍でも十分だったのに更に混沌ウィッチでも大活躍してしまった。事前評価Eのカードが2種のデッキで活躍すんな!!

フルメタルドラグーン・バイロン

STRリミをフェイスで染め上げた犯人。最近は流石に一線を退いていたのだが、堅殻のドラゴスネークの登場で2バイロン3堅殻とかいう終わりのコンボを生み出した。再現性ゴミだからあれだけど決まると流石にヤバい

一世の探究

この記事書いたの一世登場から1ヶ月くらいなんだけど、当時ではユキシマWとリミスペブのみ。今となってはローテスペブはもちろん、なんと秘術にまで入っている。縦引き性能が高すぎだ

ブーメランシスター

この時点では変な除去札、ゴルシの被害者くらいの認識だった。しかし、現在AFの台頭で消滅の評価が向上したのと、攻撃力が下がり進化で元に戻るゴルシのためだけと思われた効果がまさかのウィンギーの攻撃力2以下疾走付与と噛み合いを見せ活躍を見せ始めた。変なテキストってこういう噛み合いがあるんだね…

機構の撃ち手

出た当時だとそんな能力消したいやつがいなかったので構築入りしてなかったが、AF最強環境になった今ビクブレハイドラとメタるデッキが登場。それのメタとして活躍を見せ始めている。

荒天の雷神

元々相方が多いカードだったが、友達として結晶Bがまた増えた。こいつ、やっぱやれることが多すぎるな

他にもなんかあるかも知れんけど、とりあえずこんなもん。次回、トークン編。

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